第101回夏の甲子園大会は4日目。第3試合に千葉代表の習志野が登場。7月にたまたま見た沖縄の地方大会の決勝戦は沖縄尚学と興南高校との対戦、今年の千葉では見られないような熱戦で、「どちらが勝っても沖縄のチームとは甲子園で当たらないほうが良いね」と思っていたら習志野の初戦が沖縄尚学。組み合わせが決まったときから接戦で勝てればよいが、負けるかもと思っていました。沖縄の6回の1死満塁3ボール2ストライクから、なかなかコントロールが決まらない飯塚投手のボール気味の球をスクイズしてくれて、1点で済んだのが後の逆転に繋がった気がします。