小見川へら研の9月例会が小見川向地一帯で行われました。去年優勝の黒部川はマブナばかりのようなので、与田浦方面へ向かい方が多かったようです。優勝は10枚で1860ｇ。2位は4枚で1540ｇ。3位は6枚で1220ｇでした。与田浦水道、6号水路、磯山ワンド、黒部川上大橋が上位を占めました。
優勝の与田浦水道の釣果。
優勝の与田浦水道の釣果。
毎年のように店の中に侵入していたオニヤンマ。今年もやってきました。店の前の大きなガラス窓にぶつかりながら外へ出ようと、羽根をバタバタさせて大きな音を出していました。今年はかなり疲れたのか、例年は捕まえるとすぐに飛んで行ってしまいましたが、今年は指に留まったまま、指をかんだりしています。近くで見ると恐ろしいほど大きい体とタイガーのような模様、緑色に輝く目が印象的でした。しばらくしてどこかへ飛んでいきました。今年はほかにもクワガタが飛んできて、バケツの水の中に落ちておぼれているところを救出しました。
指をかんでいましたが、それほど痛くはありませんでした。
指をかんでいましたが、それほど痛くはありませんでした。
釣り糸のサンラインのヘラブナ釣り大会の案内が届きましたのでご紹介します。10月8日（月）体育の日、千葉県柏市の清遊湖にて120名の募集で開催されます。応募者が多数の場合は抽選だそうで、9月23日まで受け付けるそうです。詳しくはサンライン東日本支店（電話045-534-2770）か、当店に張り出していますポスターや、ホームページをご覧ください。
２年前は雨の降らない８月の後、９月に豪雨が降り、黒部川が酸欠で魚が大量に浮き上がって死んでしまう事件がありました。今年も同じ様な状況か？と心配していますが、日曜、月曜の雨の影響は無く今のところ惨事は起きていません。上流の群馬県の関東の水がめに雨が少ないほうが気になり始めています。雨が降る前から黒部川は好調が伝えられていましたので、水曜日の午後４時頃から２時間ほど、小堀川で竿を出して見ました。今までいい釣果が無かったのですが、今回は期待していました。思ったとおり２投目から魚信。しかしナマズのような引きなので、「やっぱりだめか」と思ってあげてみると、丸々とした、３０ｃｍ越えのマブナでした。３投目も同じようなマブナ。その後も２０ｃｍ前後のマブナが釣れていましたが、途中５０ｃｍくらいのナマズが来てから、魚信が遠くなってしまいました。
小見川好友会の9月例会が、茨城県龍ヶ崎市のヘラ管理釣り場「泉園」で行われました。雷が鳴るあいにくの天気で、早上がり。優勝は58.6ｋｇ。2位は40ｋｇ。3位が37.3ｋｇでした。