小見川へら研4月第1例会 小見川向地一帯 45.5cmのへら へら鮒社が取材に

小見川へら研の4月1回目の例会が小見川向地一帯で行われました。へら釣り業界の老舗月刊誌「へら鮒社」さんの「お邪魔します月例会」の取材もあり、みんな張り切って朝の5時に当店を出発して、それぞれ目指す釣り場に向かいました。ほとんどが、与田浦の6号水路、常陸川の日川付近に入りました。6号水路は小型ながらも10枚前後の数で勝負。常陸川は4,5枚ながらも一発大物狙いの釣りで、45.5cm、42.2ｃｍなど40cmクラスが数枚釣りあがりました。優勝は常陸川の4900ｇ、2位も同じく4860ｇ、3位は6号水路で3400ｇでした。この例会の模様は5月発売の「へら鮒6月号」に掲載されます。
6号水路
常陸川日川付近
へら鮒社さんの取材
6号水路のへら
常陸川のへら45.5ｃｍも

負けない田中投手

ヤンキースの田中投手が、地元ニューヨークで公式戦初先発しました。2回に3ランホームランを打たれてしまいましたが、味方もすぐに追いついてくれて、結局7回を投げ同点で降板。その後4対5でチームは敗れてしまいましたが、田中投手に負けはついていません。さすが、24連勝投手。

鹿嶋港 常陸川のヘラブナ、鯉

お昼前に鹿嶋港と常陸川を見てきました。鹿嶋港は先日のドンコさんの釣果(アナゴ、はぜ、シャコ）でもわかるように釣り物が中途半端な時期のようで、カレイとアジを狙って竿を出している方が3組ほどいましたが、いずれもまだ釣れていない様子。夕方になれば何とかと期待を寄せていました。常陸川は最近絶好調で、ロンツー前は5,6メートル間隔で釣り人が入り、午前中は釣堀状態。見に行ったときには流れが強くなって皆さん上がってしまいましたが、それでも10人くらいが竿を出していました。流れ出してからがいいと、これから始める方もいました。アメリカなまずにも悩まされながら、今日は悪い人でも1,2枚は釣れていました。高浜付近では鯉を狙って竿を出している方が、60cmくらいの鯉を釣り上げていました。日川付近では41.5cmのへらを釣り上げた方が魚拓を依頼に来てくださいました。40cmクラスは連日釣れています。
鹿嶋港ポートラジオ前
常陸川高浜付近
常陸川ロンツー前
常陸川の今日のヘラブナ41.5ｃｍ

小見川好友会4月例会 長熊釣堀センター

小見川好友会の4月例会が、千葉県旭市のヘラブナ管理釣り場「長熊釣堀センター」の4号桟橋南向きで行われました。天気は雨が降ったり、晴れ間がのぞいたり、風が強くなったりと気ままに変わりましたが、土手のの桜の木は満開状態ですし、水が張られた田んぼからはかえるの鳴き声や「ほーほけきょ」と鳴く鳥の声を聞きながら、いい季節になったものだと、雨よけテントの中でも気持ちよくすごせました。釣果は、急に冷え込んだせいかやや苦戦しましたが、優勝は32ｋｇ。2位は20ｋｇ。3位は16.8ｋｇという結果でした。優勝は、7尺の深宙釣り。ウドンとダンゴのセット。2位も同じでした。
一方、野釣りの方は絶好調で、常陸川、与田浦方面で40ｃｍクラスのへらぶなが次々と釣れあがっています。マブナを含めると30枚釣ったという方もいました。

桜満開 小見川城山公園と香取神宮

昨日の天気のよい間に、香取市の桜の名所を歩いてきました。まずは小見川の城山公園。昨年はつぼみのまま終わってしまった感がありましたが、今年は見事に咲き誇っています。作っていったおにぎりを高台に上って食べながらの桜見物は、日本人に生まれてよかったと思うほど。続いて香取神宮の桜祭りにも足を伸ばしてみました。ここは桜だけでなく、そのものが観光名所なので、観光バスでたくさんの見物客が来ていました。名物の団子を食べ、本殿に参拝してきました。12年に1度の祭事も近いそうです。どちらの名所も、綺麗に咲いています。
桜満開
香取神宮

本殿