第87回センバツ高校野球は5日目。群馬の健大高崎が山口の宇部鴻城と対戦し9対1で勝って2回戦へ進みました。銚子4中出身の健大高崎のトップバッター相馬二塁手は、2回の満塁のチャンスに走者一掃の3塁打を放ち、守っては8回のピンチに1,2塁間を抜けそうなゴロを難無くさばいて勝利に貢献しました。第1試合では天理の注目の強打者坂口選手が沖縄の糸満高校の好投手金城投手から試合を決めるホームラン。アウトコースを攻められることが多いのでしょうが、見事にはじき返しました。選球眼もよさそうで、平然ときわどい球を見送っていました。第3試合では話題の82年ぶりの松山東が、2年生主体の若いチームの東京の二松学舎大付を5対4で破りました。東京勢は2校とも初戦敗退。選抜の東京代表は関東大会には出ず、秋の東京都大会の成績だけで選ばれますが、春は出るのに、秋はなぜ関東大会に出ないんでしょうか。東京都の学校数が多いので、優遇されているのでしょうかね。
第87回センバツ高校野球は、注目の県岐阜商業の高橋投手が登場。長野の松商学園を1点に抑え2回戦に勝ち上がりました。150キロの速球に、コントロールよく変化球を混ぜられて、松商学園もお手上げ状態。3点をリードしてからは余裕さえ感じられました。
東京では昨日、桜が開花したそうですが、小見川の城山公園のつぼみはまだ固い様子。我が家にはツバメが早々と姿を見せました。
東京では昨日、桜が開花したそうですが、小見川の城山公園のつぼみはまだ固い様子。我が家にはツバメが早々と姿を見せました。
第87回センバツ高校野球は3日目。北信越大会優勝の福井県の敦賀気比、東北大会優勝、神宮大会も制した宮城県の仙台育英、関東大会優勝、埼玉の浦和学院、昨年センバツの優勝校連覇を狙う龍谷大平安と、優勝候補が続々登場しました。特に第3試合は、浦和学院対龍谷大平安と言う好カード。接戦が予想されましたが、そのとおりの展開で、浦和の江口、平安の高橋両左腕の投げあいで9回まで0対0。今大会初の延長戦は11回に2点を奪った浦和学院が、2対0で勝利しました。
お昼ころ、与田浦、黒部川を見てきました。暖かい日曜日と言うこともあり、ヘラブナ、マブナを狙って釣り人はたくさん出ていましたが、釣果は今ひとつのようで、与田浦、中洲新堀では魚信が少なく、やっと型を見たという程度でした。黒部川も、ちょうど竿を絞っている方がいましたが、まだ2,3枚で、これからと言う感じでした。それでも昨日などは20枚前後釣れていたようです。今日のような日が続けば、釣れだすのも近いと思われます。我が家の息子が昨日、バスを狙いに黒部川へ行きましたが、釣れませんでした。
香北大橋で竿を出している方がいましたが、魚信が遠いとのこと。
中州新堀ではマブナを狙った方がたくさん。
与田浦水道対岸でも。
黒部川ふれあい橋付近で、竿を絞っていました。
ふれあい橋対岸にもたくさんの釣り人。
第87回センバツ高校野球は2日目。千葉県の木更津総合が岡山理大付と対戦。8対3で勝って2回戦へ進みました。4番の桧村選手が値千金の3ランホームラン。多古中出身の石井選手も好守備に、7回にはヒットエンドランを決めるなど大活躍。先発の2年生左腕の早川投手も130キロ台の速球にスライダーを混ぜて、岡山理大付の追撃をかわしました。2回戦は強打の静岡高校。村木投手をどう攻略するか、今日不調だった下位打線の奮起を期待しましょう。
香北大橋で竿を出している方がいましたが、魚信が遠いとのこと。
中州新堀ではマブナを狙った方がたくさん。
与田浦水道対岸でも。
黒部川ふれあい橋付近で、竿を絞っていました。
ふれあい橋対岸にもたくさんの釣り人。
第87回センバツ高校野球は2日目。千葉県の木更津総合が岡山理大付と対戦。8対3で勝って2回戦へ進みました。4番の桧村選手が値千金の3ランホームラン。多古中出身の石井選手も好守備に、7回にはヒットエンドランを決めるなど大活躍。先発の2年生左腕の早川投手も130キロ台の速球にスライダーを混ぜて、岡山理大付の追撃をかわしました。2回戦は強打の静岡高校。村木投手をどう攻略するか、今日不調だった下位打線の奮起を期待しましょう。
第87回センバツ高校野球大会が甲子園で始まりました。NHKテレビのインタビューを受ける、各高校の主将たちは堂々としたものです。もうマスコミの取材に慣れているのでしょうかね。試合はいずれも大差がつきました。東京の東海大菅生は大阪桐蔭に0対8で敗れましたが、茨城の常総学院は春夏通じてはじめての甲子園出場を決めた鳥取の米子北に14対1の完勝。小見川の隣町の神栖2中出身の5番打者荒原選手が大会第1号のホームランを放ちました。調べますとほかにも、波崎3中、旭1中、多古中、銚子2中、銚子4中など小見川周辺の子供たちが、浦和学院、健大高崎、木更津総合などに所属しているようで、活躍が楽しみです。