小見川周辺の釣り情報

ヘラブナ、マブナは黒部川が今のところ一番釣果が上がっているようです。笹川周辺、長山下など日によって差はありますが、20cmクラスから45cmクラスまでいい時は20枚前後釣れています。今日は午後から与田浦、常陸川を見てきましたが、ブラックバス狙いの方が数人いましたが、釣果は芳しくないようでした。へら狙いの方はいませんでした。まだちょっと早いのでしょうか。与田浦の中州新堀や6号水路の水はにごりはありますが水量は多いように思います。水面が賑やかな様子は見られませんでした。
中洲新堀　香北大橋付近。
6号水路

第3回ドンワへら鮒釣り大会 6月7日千葉県印西市の真嶋園で開催

へら竿のドンワ主催の第3回へら鮒釣り大会が6月7日（日）千葉県印西市のへらぶな管理釣場「真嶋園」（電話0476-97-3064）で行われます。5月22日まで受け付けますが満員になり次第終了だそうですのでお早めに。参加資格はドンワのへら竿を使って欲しいと言うこと。持っていなくても、数に限りはありますがレンタル竿を用意してくれているそうです。会費は3500円で、昼食は各自で用意してほしいとのことでした。詳しくは当店のホームページをご覧ください。

今日は北陸新幹線が金沢まで開通してお祭り騒ぎでした。小見川でも11日に成田、神栖線の県道44号が、開通しました。今まで狭くて曲がりくねっていた部分をまったく通らずに行けますので、かなり便利、成田が近くなりました。私が小学生の時代から「ここがまっすぐ行けるようになるんだ」と言われていた場所ですからほぼ40年かかっての悲願達成でしょうか。

第87回センバツ高校野球 組み合わせ決まる

プロ野球のオープン戦もたけなわですが、いつの間にやら春の甲子園大会も来週の土曜日（21日）に迫ってきました。その組み合わせ抽選会が行われ、千葉県から44年ぶりに選抜された木更津総合（2回目の出場）は大会2日目第3試合で岡山県の岡山理大付（17年ぶり5回目）との対戦が決まりました。木更津総合は秋の大会千葉県では優勝、関東大会で準優勝した強豪。安定した投手力と守備力で得点を守り抜くチームのようです。一方の岡山理大付も岡山大会優勝、中国大会準優勝、やはり安定した投手力を持つという似たようなチームで好ゲームが期待されます。その他の関東勢は大会第1日目に東京の東海大菅生が大阪桐蔭、茨城の常総学院が鳥取の米子北と。第3日には関東大会優勝の埼玉の浦和学院が春の甲子園大会連覇を狙う京都の龍谷大平安と。第5日には群馬の健大高崎が中国大会優勝校の宇部鴻城と、東京の二松学舎大付が21世紀枠で82年ぶりに出場する松山東とそれぞれ対戦します。注目の152キロ右腕の高橋投手の県岐阜商業は4日目の第2試合で長野の松商学園との対戦が決まりました。

小見川へら研3月例会 横利根川

小見川へら研の3月例会が横利根川で行われました。船宿さんは平野貸し舟店（平勝）さん。昨日あたりからかなり釣果が上がっているが、今日は最悪の天気で、雨風とも強く、とにかく風をよけられる場所に入ることが先決。平勝さんからさほど離れない場所にほとんどの方が陣取って釣り開始。宙釣りがいいと聞いていましたが、釣果が伸びず、底釣りにしてから良かったようです。優勝は16.1ｋｇ。約60枚。2位は14.6ｋｇ。3位は13.1kg。と言う結果でした。
与田浦を見てきましたが、さすがに誰もいませんでした。中州新堀など、水は多かったです。
ひどい風でダバンダバン。
中州タテ堀
中州ヨコ堀

3月に入り、いよいよシーズン突入か

先日の黒部川、横利根川の放流もあってか、好釣果のニュースを多く聞き始めてきました。暖かかくなったりまた寒くなったりしながら春を迎えていきますが、まさに今がそんな時、今までは4,5枚がやっとだったヘラブナ、マブナの釣果も黒部川では20枚、横利根川では40枚、50枚と言う声も聞こえてきました。