たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

他人事の仕事で反省の行政当局

2012-05-02 06:55:48 | 日記

 4月30日は10時~14時ごろ議員控え室に休日出勤(?)にて後援会会報原稿作成。そして、5月1日(火)は「メーデー(労働者の日)」とういことで、9時~12時まで高砂総合運動公園にて行われました労働者の集うイベントのお手伝いに参加させて頂きました。

 その後は13時~15時半頃まで【環境保全対策特別委員会】を傍聴。議題と内容は以下の通りです。

①     東日本大震災にて発生した瓦礫受け入れについて(現状報告)

 先日の【建設経済常任委員会】報告から進捗はなく、最終受け入れ先(現在は大阪湾フェニックス)との条件が決まっておらず、自治体としての決定の段階にない。

②     梅井地区産業廃棄物中間処理業者参入計画の土地所有者が高砂市を訴えていることについて。

 事業計画者への売却が実現していない理由は高砂市にあるとしてその損失分(約173(百万円))を要求。高砂市としては、今後弁護士と相談し対応を協議する。

③     曽根塩田跡地の土砂搬出について

かつて産業廃棄物が不法投棄された土地の土砂が、市当局の説明によると「4t車で40台分、姫路の某住宅地に搬出された」らしいが、搬出先や当該途土地の内のどの部分が搬出されたかも認識できておらず、また土砂の品質確認が行われたかも確認がとれていない。当該地は地元との間で「曽根町環境を守る会」との間で、土地に何らかの手を加える場合、地元に了解を得るとしていたかつての経緯があり(現在の所有者との間ではその関係があるとの話は昨日はなかった)、今回のことが地元に説明されていなかったことも問題視されている。

 また加えて、搬出が会社(株式会社マツヒロ)の仕事として行われたのか、土地の持ち主(松川純三氏)により行われたのか、土地の持ち主と会社代表とは別人物で、その関係も把握できていなかった。

 諸々の不明な点が多く何人もの議員から「他人事みたいな仕事はやめてくれ」と文句が出、今後再確認が行われることとなりました。

身近な社会貢献としての減量(経過報告)
(開始時H22年11月83.5kg 目標H24年7月75kg 減量率10%)
前回体重76.0kg(朝測定)
本日体重77.6kg(朝測定)

*超リバウンド。ここまで跳ね返るとは、大反省。行政当局は議員に怒られ反省。私は自分の所業に大反省。「今から、ここから」改善に向け前進あるのみ。


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