5月9日(水)朝、旗当番(小学生の通学の安全確保を目的に交差点に父兄が交代で毎日旗を持って立つこと)を済ませ、名古屋へ。今まで何度も交差点に旗を持って立っていますが、昨今の通学中の事故を思うと、日本中の子供たちの安全確保に次元の違う策が必要と思ってしまいます。(これも具体策を提起したい問題です)
昨日(9日)と本日、名古屋国際会議場にて市議会議員を対象とした『第19回市町村議会議員研修会』に参加しています。研修会といいましても、全て講演会を聞くだけですが、昨日のテーマ等は以下の通りでした。
『地域経済・雇用と自然エネルギー』を主課題に以下2講師のお話
問題提起⇒「自然エネルギーを基礎にした新しい産業構造の構築」(講師:井内尚樹氏)と実践事例⇒「地域の雇用を生み出す自然エネルギー」(講師:大友詔雄氏)
印象に残ったのは、ドイツでの事例で自然エネルギー生産に35年前から取組んでいる方が、当時は“気違い”扱いされており、今は”注目の人”だということ。また市町村が何かを成し遂げようとした時には3パターンの人材が必要で①バカ者(寝食を忘れる程熱心に取組めるバカ)②よそ者(色々な新しい知見を持ち込む外部の者)③若者(若い感覚でエネルギーのある者)とのこと。
上述の「次元の違う交通安全策の実現」や「自然エネルギーの普及」等、いずれもかつて実施されていなかった事を実現するには3者(バカ者、よそ者、若者)が存在するかどうかは真理の様に思います。
何でもそうですが、“バカになって”こだわらないと実現なんて到底無理、ですよね。
本日(10日)も夕刻まで講演を聞く予定です。
身近な社会貢献としての減量(経過報告)
(開始時H22年11月83.5kg 目標H24年7月75kg 減量率10%)
前回体重76.4kg(朝測定)
本日体重ーーーkg(朝測定)
*出先のため測定は出来ていません。が昨晩は暴飲暴食はしませんでした。