５月２９日（火）向島青年の家から出社後、後援会会報を一部地域に配布し１０時過ぎには議会へ。１０時過ぎ～１２時まで【総務常任委員会】を傍聴、ここでは先般広島県福山市で発生したホテル火災をきっかけに高砂市内ホテル・旅館（１２施設）について消防及びまちづくり部が緊急で調査した内容の報告が行われていました。幾つかの不備が指摘されている施設もあり、改善を求めているとのこと。
同委員会は午後も引き続き開催されましたが、私は午後２時から姫路キャッスルホテルにて行われた講演会『地方行政を取り巻く環境の変化とこれからの地方自治』（講師：地方自治研究機構会長 石原信雄氏）を聞きに出かけました。
この講演会、姫路市長はじめ高砂市長、稲美・播磨町長等多数の首長が来場されていましたが、内容は「時代は高度経済成長時の人口増加社会から少子高齢化社会になっており、地方もその変化を認識した運営を行わなければならない」といった目新しい内容ではなく、折角来たのに、との思いを持ちましたが、判ってはいても出来ていないことを、首長らに指摘しているのか？とも受けとめられるメッセージ、変化を認識しても、過去を引きずるのが人間、少し遅いくらいですが、今が分岐点です。
講演会終了後、ホテルより帰路につこうとした時に突然、雹（ひょう）が降って来たのにはビックリ。その時の地面の写真がこれです。
これ程の雹は初めて見ました。何が起こるかわからない世の中、備えは万全にしたいものです。
身近な社会貢献としての減量（経過報告）
（開始時Ｈ２２年１１月８３．５ｋｇ 目標Ｈ２４年７月７５kg 減量率１０％）
前回体重７６．４ｋｇ（朝測定）
本日体重７６．９（朝測定）
＊気分は↓。再出発です。
