8月16日(木)、快晴の昨日は姫路文学館へ「やなせたかし展」を見に行ってきました。ご存知でない方もいらっしゃると思いますので御案内致しますと、「やなせたかし」とはアンパンマンをつくった作家です。
やなせたかし氏の人生は、両親を早くに亡くしたり、唯一の弟を特攻隊で亡くしたりと、苦難に満ちており、その過程で養われた人生観が“アンパンマン”となっています。
人が苦しんでいる時には全力で立ち向かい、自分の顔を提供し人を助ける等、実は“深~い世界”です。
他にも姫路文学館は地元ゆかりの作家を紹介しているなど、見所のある場所でした。
一度ご見学に行かれては如何でしょうか?