8月20日(月)出社後11時半頃には議会へ。昨日は月曜日であったため、週末(土曜日・日曜日)の新聞各紙に目を通しました。これが結構時間のかかる作業なのですが、気がつくのが今般の領土問題に対する各紙の扱いの違いです。特に気になるのは朝日新聞は領土問題を殆ど扱っておらず、どういったスタンスであるのか判らない点です。
一般的に殆どの世帯が新聞は1紙の購入であり、新聞を正しい情報と受けとめておられると思いますが、日々各紙に目を通していると、各紙の考え方の違いがはっきりと見えてきます。
領土問題に限らず、原発等のエネルギー政策しかり、新聞各紙によって論調は随分と違い、「何が正しいかは自分が決める」との思いを持っていないと、偏った情報に洗脳しかれないことに恐ろしさを感じます。
この事はテレビやラジオなど含むマスコミ媒体全体にいえることですが、情報媒体からの情報は「正しい」と鵜呑みにしないことの大切さを思います。
夕刻帰宅頃、庁内放送で宝殿中学校のソフトボール部や松陽中学校の野球部の全国大会での試合結果が放送されていました。両校の活躍には、誇りを感じます。
帰宅後は、久し振りに補導員活動に参加、「異常なし!」で一日を終了しました。