たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

健康に感謝

2012-08-28 22:37:16 | 日記

 8月28日(火)、昨日は朝から病院へ。実は先月会社の健康診断で胃の再検査を指示されており某医院にて胃カメラ検査を受診してきました。

麻酔の為にいつの間にか終了したという感じですが、結果が気になり、目が覚めた後には直ぐにお医者様と面談。「全く異常なし。綺麗な胃ですわ」とのこと。「ホッ」

 私は今年48歳になりますが、子供の頃から健康にはかなり自信があり、私の数少ない自慢も「小・中・高校と12年間一日も学校を休んだことがないこと」という程でした。

 そんな私ですので、“健康は常に備わっているもの”という意識が強く、再検査指示には不気味さを感じておりましたが、「異常なし」の診断に、健康の有難さを再認識するとともに、日頃から体を大切にしないといけないなと自戒したしだいです。

午後は会社へ、昼休みに保険会社さんの「生命保険に関するセミナー」に参加した後、いくつかの要件を済ませ、夕刻に議会へ。

途中「ブログ読んでますよ」と言ってくれる人もおり、健康面もスッキリし、嬉しい一日となりました。

健康って本当に、無くして初めて有難さを感じるものかも知れませんが、健康体である時には中々、その事を意識して日々を大切に過ごすことができません。

健康な内に、大いに仕事をし、家族と楽しい時を過ごし、美味しいものを食べ、色々な事にチャレンジしたいものですね。


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【環境保全対策特別委員会】廃止(案)

2012-08-28 06:27:17 | 日記

 8月27日(月)出社後、午前中は先週末開催のカネカ夏祭りの後片付けのお手伝い。午後は【環境保全対策特別委員会】を傍聴。概要は以下の通りです。

①東日本大震災により発生した災害廃棄物の処理について

○可燃物:既に受入中の自治体で処理を進めることとなり、高砂市は受入検討をする必要がなくなった。

○不燃物:受入に設備手直し等必要なため受入ない方針。

(8月7日現在災害廃棄物21,620千tの内28%にあたる5,984千tを処理)

②    委員会の設置終了について

【環境保全対策特別委員会】は所期の目的を達成したとして終了したいとの(案)が生嶋委員長より提案され、委員各位(委員長除く8名)に意見を求めた。4名(中西、松本、大塚、鈴木利各委員)が継続のご意見、残り4名(砂川、藤森、西野、横山各委員)が終了が妥当とのご意見。継続すべきか廃止すべきか、の論点は所期の目的を達成したか否かの見解の相違。本件の結論は議会運営委員会に委ねられることになると思っております(未確認)

③    委員会報告書(案)について

当該過去1年間の活動内容が記載されていました。

 さて、【環境保全対策特別委員会】の前身は「公害」に対する議会の視点を持つ組織として立ち上げられたものらしく、昭和40年代後半から継続されています。今般、この組織が廃止されるとの提案がなされましたが、意見が分かれました。

 高砂市ではまだ「梅井地区産業廃棄鬱処理施設設置計画」など未解決な課題が残されているのが現実。当該委員会が廃止された場合、その後は【建設経済常任委員会】が担当することになりますが、明確な理由はないものの、何となく違和感を感じます。

私は【議会運営委員会】に所属していないため、本件に関しての意思表示をする場面はないと思われますが、無所属の立場にある私ですので、色々な人のご意見も参考にし、自分なりの考えを持ちたいと思います。


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