1月7日(月)新年初日の出勤。通常通り自転車での出社でしたが、中々の寒さと共に、新春らしく快晴の空、まさに“心晴れやかな”気持ちになれる朝でした。その後はほぼ終日会社での雑務に追われ、夕刻に議会へ。
昨日は、朝一番より例年通り社長挨拶(ネット放映)、所長挨拶を聞かせて頂きました。いくつかのキーワードがあったのですが、最も例年と違っていたのは“笑い”の大切さをお話されていた点だったと思います。(勿論業務での厳しい環境等々、多くのお話がありましたが)
考えてみれば自殺者が毎年3万人を超えるこの国、明らかに異常です。まずは個人の強さが求められることも確かですが、何かがおかしい様に思います。
そんな中、身近な話として自分に出来ることは何か?社会にとってより良いと思う行動を個人個人が積み重ねることで、その個人の周囲は良くなると思っています。
社会は個人の集まり、それぞれが自分の行動を“社会の為”の視点で少しでも動けば、少しずつ変わる様に思います。
例えば、目の前のゴミを拾う、人と会った時に笑顔で接する、冗談を交えた会話をする、等々身近な環境で出来ることを実践したいと思います。
こんな思いも強要することではなく、先ずは自分が実践すること、さて今日は少しでも実践できるよう、取り組みたいと思います。