1月11日(金)出社後は早々に議会へ。その後は終日、後援会会報(NO.10)の作成に追われました。
今回の会報でお伝えしたいことは、先の12月議会の報告に加え、私が考える平成25年の高砂市の課題(以下)についてです。
[私が考える平成25年の高砂市の課題]
① 公共施設の老朽化対策 (今の施設を全て維持することは現実的には無理)
② 治水対策 (着実に進めることが大切)
③ ゴミ処理広域化 (平成35年稼働に向け平成24年度中に候補地選定、その後の運営にも注視)
これらの課題はそれぞれが高砂市の将来に大きく影響するとともに、財政的な負担にも強くかかわっています。
① について、公共施設白書(公共施設の資産状況や維持管理費などの状況把握)の作成を促し、将来の施設 の統廃合につなげていきたいと考えています。
② については、大まかな案が出来上がりつつあり、これらが市民生活に齟齬はないか、全体バランスから妥当か等をチェックし、進捗を見守っていきたいと考えています。
③ については、平成35年稼働を目指し、平成25年(本年)3月末までに2市2町(加古川市・高砂市・稲美町・播磨町)の中から候補地を決定することになっています。この選定についても納得のいく過程を経ているか、確認したいと思いますし、今後人口減少社会での広域化行政は必須のスタイルであり、上手くいくべく出来ることをしていきたいと思います。
3連休、組合行事、消防出初式や成人式等いくつかの行事がありますが、家族との時間も大切にバランスをとって過ごしたいと思います。