1月26日(土)は完全オフ、寒風の中、子どもを連れて市ノ池公園へ。休日はけっこう賑わうこの公園もさすがにこの日は2,3組の子ども連れだけでした。
空気の綺麗な日、山、空が鮮明に見えました。
27日(日)、昼は私が勤める会社の食品部油脂課のOB会、夕刻には日本会議東播磨支部の会合に参加させて頂きました。
さて、今世間で話題になっている大阪桜宮高校の体罰問題、こと桜宮高校体育課入試の件については、あまりにも情報が少なく是非を論じることは避けたいと思いますが、体罰について私見を述べたいと思います。
“体罰”、即ち暴力ですが、結論はこれはあってはならないことです。
では親子での体罰は?これも基本的にはあってはいけないことです。
では、指導者による“しごき”という厳しい指導、例えば試合に負けた時にダッシュ100本、これはどうでしょうか?
「問題は自分の腹いせなのか、愛情があるか否か、になる」と思うのですが、その境目が、やり手と受け手では違うし、人によっても、時代によっても違います。
自分の歴史や足元を見てみると、小学校時代に一度先生に平手で打たれたことがありますが、その時にはそれで“しゃきっ”とした様な気がします。(その先生のことを思い出しても愛情から来ている平手と今でも思います)
また今自分の子どもに全く手を挙げないか、というと、、、。
今、世の風潮は、手を挙げること(足を出すこと)等暴力的行為や高圧的指導は、何でもかんでもダメで、その内、厳しい指導はパワーハラスメント、等といって訴えられるかもしれません。
問題は、行き過ぎた暴力、行き過ぎた指導、なのでしょうが、この基準が人によって違うので、暴力はダメ、と言わざるを得ません。家庭内に限っては、真に愛情があれば、許されても良いと思うのですが、、、、。
とりとめもない私見で申し訳ありませんでした。
今週は、明日(29日:市役所南庁舎19時半~)と明後日(30日:生石研修センター19時半~)に議会報告会が開催されます。これは、議員自らが議会での内容を報告する初めての試みです。お時間の許す方は是非ともご来場頂き、ご意見を頂戴したいと思います。宜しくお願い致します。