1月29日(火)、前日の雪景色とは様変わり、快晴の中、自転車で出社。頭の中では今日やることは①先日の視察(秦野市、習志野市)再勉強 ②ゴミ処理広域化資料の勉強 ③妙義龍激励会(2月23日開催)の内容検討 と机上での仕事を計画。
実際に出来たのは②と①の少し。
先日の視察で訪問させて頂いた秦野市の志村様にメールにてお礼文書を送りました(習志野市の方からは翌日携帯メールやり取りがあり既にお礼発信済み)。
今ではメールという手段があり、手紙を書くことが随分と減りましたが、この「お礼」という行為、言い換えれば「感謝を示す行為」、これって人間関係を強くする大変重要な要素であり、双方が気持ちよくなる行為の様な気がします。
ちょっとした「ありがとう」(これが大事)の言葉や「助かったわ」の一言、また助けて頂いた次に会った時に言う「あの時はお世話になりました」の一言、何の費用もかからない行為ですが、人が気持ちよく生きていく上で非常に大切な行いであり、人の心に快適感を浸透させることが出来る行為の様に思います。
さて昨日、夜は19時半~議会報告会(於:高砂市役所南庁舎5階)が行われ、約20名の方にご来場くださいました。
報告の内容は平成24年9月、12月の定例議会報告議決事項の主な内容であったのですが、その中に「障害者福祉金の廃止条例の制定」があり、これについての考え方等の質問もあり、答弁側の中身が質問の主旨に応えるだけの内容であったのか疑問が残る所もありましたし、他にも時間の制約等限られた枠内で上手く伝わっていないと感じるやり取りがあった様に思います。
他にはゴミ処理広域化への質問、JR曽根駅周辺整備の今後等、定例議会議決事項とは関係のない内容もありましたが、運営上の要望などもあり、市民の方々と意見交換の出来たいい場であった様に思います。本日は生石研修センター(高砂市総合体育館の西側)にて同様に19時半~実施されますので、お時間の許す方は是非ご来場ください。
本日も閲覧頂き“ありがとうございました”。