1月15日(火)出社後、朝一番から関取妙義龍後援会の件で来客。その後は10時~妙義龍高砂後援会(於:高砂商工会議所)打ち合わせに出席させて頂き、午後は議会にて後援会会報(NO.10)作成に専念、一応の完成までこぎつけました。
昨日は、午前中から妙義龍後援会のことで話し合いましたが、ポイントは従来の“谷町”(=イメージとしては金銭的支援をする団体)とは一線を画し、関取には街の為に頑張って頂き、後援会会員は関取を物心両面で支えるとしています。
会議メンバーの中には妙義龍関の小学生時代の師匠等もおり、相撲界のお話を伺うと、出費たるや相当なもの。例えば付き人へのお小遣い、グリーン車での交通費(あの大きな体で普通車は無理でしょうね)、タクシー代、化粧まわし等々、一般社会では節約も考える使い道ですが、大相撲界で上から数えて数番目という地位にある関取(今場所は前頭筆頭、先場所は関脇)、お付き合い含め相当な出費が必要な様です。
午前中にそんな話をし、夕刻17時50分に帰宅後、即テレビをスイッチオン。
昨日の大相撲では横綱白鵬対妙義龍の対戦が結びの一番に組まれており、家族で観戦。何と!見事!横綱を撃破、大横綱白鵬を破る大金星を獲得しました。
思わず興奮し、机を叩き大喜び。こんな興奮を与えてくれるだけでも感謝。
現在の後援会会員は486名。入会金5千円(2年目以降は会費なし、自由意志の寄付金のみ)であり、多数も会員を増やすべく、動きたいと思っています。