11月18日(月)通常通り出社後は10時~開催の【建設環境経済常任委員会】出席の為に早々に議会へ。
同委員会では現在高砂西港再整備の一環で㈱カネカの盛り立て地内に工事中の展望公園の管理とその費用負担を「兵庫県と高砂市の両方が行う」となっていることに対し、そのことがいつどこで決定したのかの説明を以前の委員会で求めていたことに対する説明がありました。
結論は市役所庁内の会合で決定し、議員各位に配布された資料には「決定事項」や「重要ポイント」「変更事項」等と記されることもなく、掲載されておりました。
自分も反省をしないといけないのは、資料に記載されていれば「そういうもんなんだ」とつい思ってしまう傾向があること。今回の場合も高砂市が管理する「あらい浜風公園」や「向島海浜公園」同様に管理は高砂市がやるものと思い込んでいた自分が存在します。
そんな質疑の最後に「高砂市で管理をするのなら、作って終わりではなく、来て頂ける質の高い管理をお願いしたい」と要望。どんな立派な車、家、持ち物もメンテナンスに心が伴っていなければ、宝の持ち腐れ。是非とも「さすが高砂市」と認められる維持管理をして頂きたいと思います。
また、その他に阿弥陀町の魚川橋(法華山谷川と交差する加古川バイパス北辺りの橋)の欄干が低すぎた為に高齢自転車乗車者が4m程転落し、助けられたとの報告がありました。私も何度か通ったことのある橋ですが、確かに歩行者、自転車通行にはかなり危険です。
そう思って市役所からの帰路、中央公民館から東にかかる橋の欄干にも柵を高くする補足工事が施されていました↓。
今回はたまたま助かった命ですが、危険個所は直ぐにでも改善しないといけません。
夕方から支援者(1人)と2人でJR曽根駅にて後援会会報の配布をしてきました。約2時間で100枚強でしたが、ある方が「ブログを見てもらいに来たよ、頑張って下さい」と言ってくださいました。本当にありがたいことです。
頑張って取り組んでいきたいと思います。