11月27日(水)、朝は6時~支援者1人に手伝ってもらい山陽電鉄曽根駅にて後援会会報を配布。この駅で配布するのは初めてだったのですが、通る人の多くの方が受け取って頂けることに驚いた次第です。
その後は通常通り出社⇒市役所の後、昼は加古川プラザホテルで行われた東播懇話会主催の「軍師黒田官兵衛について」の講演を拝聴して参りました。
来年の大河ドラマの主役ということで、姫路を中心にあちらこちらで、イベントが開催され、町おこしが行われておりますが、黒田官兵衛という人物、知れば知るほど、知恵と勇気を持つ面白い人物の様に思えてきます。
戦国時代といえば、自らの判断がまさに命とりになる時代、命をかけた戦いを繰り返し、人生を過ごす。凄い時代が日本にはあったものです。
歴史の中の人物に、生き様を学び、勇気をもらい、今日を元気に生きていきたいものです。
来年の大河ドラマは、昨年の「平清盛」についで最後まで見届けてみたいと思っています。