たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

防災無線は防災目的だけにしか使えない?

2014-05-31 08:13:07 | 日記

概要:JR宝殿駅で後援会会報配布。出勤後はご当地博覧(産業ブース)の準備手伝い。社会教育委員会出席。本日(5月31日)と明日開催の「ご当地博」が市民に周知されておらず「防災無線を活用しては」の提案に「駄目」の判断。

解説)5月30日(金)朝6時より支援者2人と共に3人でJR宝殿駅に立ち「たかお治久後援会会報」を配布。270枚を配ることが出来ました。

継続してきた4年間でタクシーの運転者さんや売店の方、他何人かの方々とは顔見知りになってきました。ちょっと本来の意味とは違いますが、継続は力なり、と感じます。(写真2枚↓)

[上:私の横には宗教団体さんがパンフレットを持ってたっておられます。昨日はこの団体とのバッティング、今後は他の議員の方も立つのかな?]

[下:支援者は本当に心強いです。手前宮永氏は近くに住んでいますが交代勤務者で仕事が休みの中手伝ってくれ、もう一人柴田氏は加古川の尾上から自転車で来てくれました。お二人に深謝]

8時半には出勤し、ご当地博に出す企業紹介ブースの準備手伝いに会場(産業展は生石研修センター)へ行きました。

[準備完了、「よし!」]

午後は14時半~16時半まで、社会教育委員会に出席させて頂きました。6年毎に見直すことになっている教育計画、現在は過去5年間を評価中ですが、職員の方々が自らを評価した結果は、殆どの項目が評価[A]で【課題・今後の方向性】欄には「計画通りに進んでおり、今後もこのまま取り組んでいく」との表現でまとめられていました。

ここで私は「仮に計画通りに進んでいて評価がAであっても課題はあるはず。何らかの課題を記載するべき」と。今後再検討されることを期待しています。

また同じ会議で「ご当地博は市民に周知されていないと思う。防災無線を活用してでも市民に呼び掛けるべきではないか?」との提案に、この会議を担当する教育部は防災無線管理部署(危機管理室)と交渉。

お応えは「防災目的以外には使えないので駄目」

北野美智子議長より「それが高砂市役所の駄目な所。まだ明日まで時間があるから、しっかり検討して欲しい」と。

 

夕刻には、次の後援会会報(NO.15)の原稿作成に取り掛かり、原案を完成させました。この原案は、いつもと違い「ビラ」仕様で、表はマンガ、裏は文書とし、この文書を完成させることができました。

濃密な一日が過ぎ、本日は土曜日。今日は、会社の化成製造部電解課OB会に出席させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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