12月14日(月)、昨日は10時~【広域ごみ処理施設対策特別委員会】【地方創生・・・特別委員会】が同時に開催され、両特別委員会が終了した後の午後1時~は3常任委員会【総務】【建設環境経済】【文教厚生】が開催され、それぞれの委員会にて付託された議案について審議が行われました。
私は【総務常任委員会】に委員長として所属。委員長の役割は、この常任委員会の進行役であると共に、定例議会最終日に、その審議内容を報告することとなります。勿論、それまでにはどういった順番で審議するか?やどういった資料が準備されているか?等の確認もすることになります。
今回の場合は議案内容より、先ずは選挙管理委員会事務局の審査を行ったのですが、自分のイメージでは「それ程時間はかからない」と想定していた審議も、今回は来夏の参議院選挙から始まる18歳選挙権に向けて同事務局としてはどういった啓発活動を行うのか?各委員(議員のことを委員会では委員と呼びます)が関心を示し、約1時間の審議時間を要しました。
具体的には、下記の2つを考えているとのこと。
●18歳選挙権を得る方々に来春の高砂市長選のお手伝い(有償)をして頂く。
●啓発ティッシュ配りをして頂く。
そして「親がきちんと投票に行く家庭かどうかも重要だよね」との話になりました。
ただでさえ選挙投票率は低下している上に、特に若者の選挙離れが顕著なだけに、更に何か対策を練る必要を感じます。
本日(~明日)も各常任委員会が終日開催される予定になっています。本日の予定をしっかりやっていきたいです。