たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

人生の明暗を分ける人間関係

2015-12-25 06:46:37 | 考え方

 12月24日(木)、世はクリスマス・イヴ。仏教徒が多くを占めるこの国で、国民の多数がイベント気分で過ごし、ケーキを食べるこの習慣に違和感を覚えながら、「まあいいわ」と感じて数十年。勿論、独身時代はその気分でイベントに参加していました。

 昨日は、私も会社が販売するケーキを買って家に持ち帰りました。(このケーキが”期待以上に”美味しかった~!「失礼しました」)

 さて、年末をむかえ、昨日は終日、一年お世話になった方々への挨拶まわり。殆どの所にアポイントなしで訪問しでご挨拶に伺うのでご不在の所もあるのですが、それでも一年の締めくくりの挨拶は欠かせない大切な行いです。

会社訪問の挨拶とは少し違いますが、個人間の挨拶については、以前にも当ブログで書かせて頂いたことがあるのですが、私のモットーとしているのが「挨拶は、いつでも、誰にでも、自分から」。

中には後輩から「挨拶がない!」と挨拶をしないで待っていたり、怒っていたりする人もいますが、私は出来るだけ自分から挨拶に行くように心がけています。このことについては、故高倉健さんが新人俳優に対しても自分から丁寧に挨拶に行くことを聞き、更に確信を得て、そう心がけています。

この様なことが人間関係を円滑にし、日々の生活をやり易くすることは間違いないと思っています。

多くの場合、良好な人間関係が仕事を含んだ人生の明暗を分ける様にも思います。

さて、そんな生き方のヒントを与えてくれるのが「論語」。今日もご案内致します「仮名論語素読会」。宜しくお願い致します。

会場は申義堂↓。

 

 

 

 

 

 


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