先ずは「今日の感謝」から。
私は毎週水曜日に高砂市役所に販売に来られるパン屋さん(ロゼット)のパンを翌日以降の家族の朝食用に、このように多く購入することが水曜日の定番になっています。
私達は毎日何かを食べています。働く人にとって、朝食や夕食は自宅で摂る事が多いとは思いますが、昼食となると外食が多いのではないでしょうか?
何らかの形で働く人、生きていく人たちの胃袋を満たしてくれている食事業界の方々に感謝したいと思います。
ちょっと”こじつけ”の様に思われるかも知れませんが、それは”当たり前”ではなく、実際に感じない事で、この様な食べ物屋さんが社会になければ本当に味気のない毎日になっているのではないかと思います。そんな意味でやっぱり「感謝」なんですね。
さて、本日も会社に出勤後早々に議会へ移動し、10時から【文教厚生常任委員会】に出席し、子育て支援センター計画や曽根地域の地域交流センター計画の議案を審議。ここで私は「計画を進める上では、高砂市トータルでは公共施設を削減していく具体的計画を幹部の方々は背負っている事をしっかり自覚して事業を進めて欲しい」と求めました。
抽象的な要望のようですが、この様な形で観点を明確に、高砂市の将来が間違った方向に進んでいかない様にチェックし続けたいと思います。
その後前日に引き続き再び【総務・文教厚生常任委員会】が開催され、先日も掲載させて頂いた「文化保健センター機能と組織」の新庁舎移転に関する議案が審議されました。
この議案のポイントは、健康診断を受診される等の事情のお子様連れが駐車場から健診会場までのルートで横断歩道を通るという危険を回避できるか否か、結果としては、予算金額(880万円)は変えずに、横断歩道を通らないルートとしての新庁舎内での会場設定を案とする形に変更することになりました。
これらの議案が全て委員会で審議を終え、本会議にて採決しました。
その後、新型コロナウイルス関連での議案を追加提案として受ける【議会運営委員会】とその議案の勉強会を実施し、全てを終えたのは午後6時となりました。
明日はこの新型コロナウイルス関連の追加議案に関する本会議質疑、委員会審議、討論採決を一日で行い、6月定例議会は閉会する予定です。
明日は最終日、より緊張感をもって臨みたいと思います.