先ずは「本日の感謝」から。
これ何だか分かりますか?
正解は高砂市総合運動公園正面に設置された看板なのですが、そこには「触知看板」との文字が記されています。即ち「触れて知る看板」で、目の不自由な方への案内看板で、以前はこの看板に鳥の糞がこびり付き、かなり汚れた状態が放置されていましが、現在はいつも綺麗に維持されています。(私はほぼ毎日自転車通勤の途上に見ていくのですが、以前とは随分、美しさが違っています)
どの様な管理で美しさを維持されているのかは定かではありませんが、美しく維持して頂いている事に感謝です!
さて、 6月16日(火)、本日も朝、高砂総合運動公園でのラジオ体操に参加し、会社に出勤後、議会へ。
議会では本日も10時から本会議質疑が行われ、総務費、衛生費、土木費等多数の項目の質疑が行われました。
具体的には、
・高砂コミュニティーセンターと高砂公民館の統合に関連した基金の状況と今後の在り方(これは私が質疑)
・文化保健センター内におかれている健康増進課の新庁舎移転計画に伴う幼児健康診断の場所との関係
・曽根地区地域交流センターの考え方
・JR曽根駅南改札口の計画方針
・その他(男女共同参画、布ゴミ回収停止の今後、不妊治療助成等など)
非常に多岐に渡る質疑が行われました。
そしてこれらを全般的に覆うように考慮しないといけないのが、公共施設削減計画即ち『公共施設等総合管理計画』との整合性です。
人口減少のトレンドは誰もが理解、施設をそのままの規模で維持するのは難しい事は多くの人が何となく理解、しかし実際に何処を減らすかとなると、中々理解を得られないのが現実で、ここで私が言及し求めたのが「痛みを伴う仕事。前広に現状と将来の姿を示し、理解を得る事が大切。新市長は何でも無くしてしまう、なんて言う不満だけが残る事が無いようにしていかないといけない」と発言しました。
解決すべき課題は多いですが、それらを解決する中で、新しい高砂を創っていかなければなりません。
では、明日も”明るく元気に積極的に”(with smile)