先ずは「本日の感謝」(↓)です。
これは高砂市立伊保小学校から下校する生徒達を見守ってくれている方々(+生徒達)を捉えた写真です。安心安全な社会をつくってくださっている方々には本当に感謝です。
さて、本日 6月10日(水)朝、久し振りに在宅勤務を”解かれ”出勤。ちょうど一週間ぶりの出勤となりましたが、机と机の間にはパーテーションが立てられており、新型コロナウイルス感染防止へ緩みがちな気持ちを引き締めてくれました。
午前中は在社、午後議会へ移動し本日午後3時締切の「一般質問」通告を2時半頃に提出してきました。
今回の一般質問の概要は「都倉達殊市長の政治への想い」として下記の事を質問する予定です。
①時代認識と政治の役割
②市民へ求める事
③企業へ求める事
④SDGsについて
これからの時代、益々行政が行おうとする事に対し、市民との連携や企業との連携がまちづくりには欠かせないと思う事から、行政として市民や企業にどの様な事を求めるかを尋ねます。
私は現代社会においては、一定のレベルで多くの人が「社会の持続可能な仕組みの構築」の必要性を認識されていると思うし、また企業はSDGsと言われる「持続可能な開発目標」という視点での活動が企業の存亡にも影響を与えかねない要因にもなりうると捉えています。
そして人には何かに貢献することで喜び(有用感)が得られるとの認識をもっており、それら(行政の想いと市民の心)を繋ぐのがSGDsの概念ではないかと考えています。
行政、市民、企業が社会の為に一つの方向に向かって何が出来るかを考え、連携してまちづくりをしていく。そしてそれぞれが有用感を得る事がこのまちづくりの形ではないかと考えての今回の一般質問です。
今回、私は一般質問者の最後(9番目)となりますので、6月19日(金)の午後4時半~5時頃のスタートとなりそうですが、インターネットでも生中継されますので、是非一度ご視聴または傍聴にお越しください。よろしくお願い致します。
余分ですが、現在の市役所建設の工事状況を下に添付します。
明日(6月11日)より、新市長初の定例議会です。しっかり議論、審議したいと思います。
では、一日”明るく元気に積極的に”いきましょう(with smile)