★・耀くヤツデ・・ 《植樹の記憶なし》
~・別名, テングノウチワ 八角金盤(中). 八手。葉が掌状に多裂のため。
~しかし、裂数は8つではなく奇数の9裂が多いとある・・。~
~昔、実家に在り、父が「天狗がうちわを取りに来る」と
~子供相手に語ったことを思いだす::。~
『きょうの一首』
【浅みどりテングのウチワとそやされてヤツデは狭庭に耀ひて初夏】
~・狭庭ゆえ、ヤツデは歓迎しない、が、萌黄色に輝くこの時期鑑賞に値する・・。~
~緑濃くなりし頃には、刈り込んでしまう・・。~人間の勝ってさを負っている・・。~
~・八は末広がりで縁起が良いこと・ヤツデが人を招くイメージから、
~昔から「千客万来」の縁起の佳い樹とされ門に植え込みが多い・・。
★・「槇の樹」と「鷹の葉ススキ」「つわぶき」五月に入り緑一色となった・・。^
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