つわぶきの庭

~明日の元気のために~
 写真と拙詠で綴ります
 (脳トレになればと・・・)
   

 ★いろどりみどりわかみどり・・ ≪狭庭の新緑≫

2015年05月14日 | 短歌

★・耀くヤツデ・・ 《植樹の記憶なし》

~・別名, テングノウチワ 八角金盤(中). 八手。葉が掌状に多裂のため。
~しかし、裂数は8つではなく奇数の9裂が多いとある・・。~

~昔、実家に在り、父が「天狗がうちわを取りに来る」と
~子供相手に語ったことを思いだす::。~

『きょうの一首』
【浅みどりテングのウチワとそやされてヤツデは狭庭に耀ひて初夏】

~・狭庭ゆえ、ヤツデは歓迎しない、が、萌黄色に輝くこの時期鑑賞に値する・・。~
~緑濃くなりし頃には、刈り込んでしまう・・。~人間の勝ってさを負っている・・。~

~・八は末広がりで縁起が良いこと・ヤツデが人を招くイメージから、
~昔から「千客万来」の縁起の佳い樹とされ門に植え込みが多い・・。


★・「槇の樹」と「鷹の葉ススキ」「つわぶき」五月に入り緑一色となった・・。^


にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ    ♪ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして下さいませ.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする