つわぶきの庭

~明日の元気のために~
 写真と拙詠で綴ります
 (脳トレになればと・・・)
   

~~★彡≪ 天下の奇祭 愛知・国府宮はだか祭 ≫★彡

2020年02月07日 | 短歌
~~≪はだか男≒8千人参集・・≫(テレビより)~~

~~≪神男が裸男の渦の中でもまれながら境内を
            約50分後に儺追殿に引き上げる画・・ 大歓声が響いた・・

~~≪今日の一首≫

~~★彡【いにしえより 寒中裸で 連綿と
                   意志たぎらせむ 熱き男ら】~★彡~つわぶき



~~「はだか祭」の正式名称は「儺追神事(なおいしんじ)」
   今から約1250年前に 尾張国司が尾張総社の尾張大國霊神社で厄払いを
    したのが始まり。 この神事に裸の寒参りの風習がドッキングして・・
      江戸末期に現在の祀りに・・とある

~~【ドローン撮影に神男の儺追殿に引き上げる様が鮮明に・・】~~


~~≪42歳・25歳の厄年の男を中心に サラシふんどし白足袋の数千の裸男・・
     裸男たちは、信者らに託された祈念を込めた布を結びつけ・・
      「なおい笹」を捧げて身代わりとしてかつぎ込み厄除けを祈願。

~~・そんな中、一人の「儺負人(神男・会社員下薗将平さん)」が登場し 
      一気にヒートアップ 儺負人に触れ 厄落としができる 
         男たちがもみあいクライマックスに達す・・

~~・約8千人の裸男が厄よけを願う儺追笹(ざさ)を担いで次々に奉納。
     
★・【わが知多半島の厄払いは 滋賀の「多賀大社」へ地域ごと観光バスにて 
     「厄年災難の祈祷」に・・が恒例となっている】



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