つわぶきの庭

~明日の元気のために~
 写真と拙詠で綴ります
 (脳トレになればと・・・)
   

~~★彡≪ 帝国ホテルの「黄色煉瓦」は常滑焼・・ ≫★彡~~

2020年02月28日 | 短歌
~~≪nhkのドラマから・・≫~~

~~★≪土管坂・・「やきもの散歩道」≫★~~
     ・明治期の土管・昭和初期の焼酎瓶が 左右両壁面を覆う・・
         散歩道は また生活・生産の場でもある!

  ★~建築陶器の町「愛知・常滑」に 帝国ホテルを飾った「黄色い煉瓦」を
      造った職人が居た 世紀の大事業製造に関わった職人たちと
        伝説の男「久田吉之助」の 真実を探るドラマ。

~~★今からおよそ100年前。世界的建築家フランク・ロイド・ライトは
     旧帝国ホテルの外壁を “黄色い煉瓦”で飾ると・・

      当時の日本で 黄色い煉瓦を焼くことのできた職人は
        愛知県・常滑の「久田吉之助」のみ しかし
          久田の右腕は病気で失われていた・・が 承諾し
             執念で製作するも 納期に支障をきたす・・

~~★・・そこで発注バイヤーは 有田焼の名手「寺内真一」を呼ぶも 窯の熱管理に
       翻弄された・・ 病を押して現場で体当たりの指導を遣って退ける・・

         煉瓦の製造に関わった職人たちの実話に基づき伝説の男の
           真実を ドキュメンタリックに仕上げていた・・

~~★ 女性ライターが「吉之助」の消息を 常滑の窯現場丹念に訪ね歩くも
      その名前の人物の存在「黄色い煉瓦」の話など 知る人は皆無
        ライターの執念で 吉之助の遠縁の女性が書き残した
          手記に「転居先は岐阜県」と・・探し宛てた・・
          
     
~~★このドラマで「久田吉之助」人物像とその偉業が 日の目を見た!?
    俳優 安田 顕の 熱血演技にも魅了された 窯に生きる常滑の職人らも
      その「久田吉之助」の不屈の精神を 常滑市の誇りと
        称える?事に・・と私は願う・・

~~★六古窯の一つ 常滑焼は連綿と・・今は使われなくなった登り窯の煙突が
     シンボリックに街に健在! 観光客を呼んでいる・・
  
★~~明治村へは3度行っている 旧帝国ホテルは圧巻・・行くほどに充実している
     その時代の良き文化・歴史を識りまた推し量れる等々 
       数々の施設に感動する・・名鉄さんありがとう・・



にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ   
 ♪ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして下さいませ.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする