～～★彡≪ 知多半島巡り・・東海TV・はじめまして・・≫ ★彡～～

～～★≪東海テレビ・知多新四国巡り≫★～～

～～★≪常楽寺本堂と重厚な内部≫★～～

～～★≪今日の一首≫★～～

～～★彡【レポートに　地元に住むも知らでけり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テレビの効用　識り得て嬉しや】★彡～つわぶき


～～★≪ 東海テレビ最年長のアナウンサー・高井一が新しい
　　　　　　　出会いを求めて知多半島を歩く・・今回は知多新四国巡り・・「常楽寺・編」


～～≪知多新四国は1809年、妙見寺の亮山和尚が弘法大師のお告げに　という話が定説。
　　　　　本来の四国巡礼とは文字通り四国の巡礼を指す。　地方に存在する
　　　　　　　　四国巡りを「新四国」と呼ぶ　　 四国を巡礼するは
　　　　　　　　　　　供養のため巡る、祈願のためと様々・・
　　　　　　　　　　　　　最近では「心の癒やし」「自分探し」「健康の為」等々・・

★常楽寺・1484年（文明16年）に空観栄覚によって開基の浄土宗西山派（西山浄土宗）の
　　　寺院で 尾張藩初代藩主の徳川義直から「浄土宗西山派知多一郡の総本寺」とお墨付を得る ・・

～～★第八世住職の典空顕朗は於大の方の妹の子で、徳川家康と従兄弟・・
　　　　　家康が1560年（永禄3年）の桶狭間の戦いや1582年（天正10年）の本能寺の変
　　　　　　　1589年（天正17年）の上洛の際にも立ち寄り、徳川家康ゆかりの寺・・

～～★1924年（大正13年）火事に遭い焼失するも　1940年（昭和15年）に再建・・

～～★国の重要文化財に指定の木造阿弥陀如来立像（1263年、円覚作）のほか
　　　　　　徳川家康から贈られた鐙や鞍がある。

～～★山岡荘八の小説『徳川家康』にも常楽寺の名が登場す・・



　　
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