ワインを通じての友人とのブラインドワイン会も先日が第3回目。
今回は私もお会いしたことのあるTさんをゲストに迎え4本を楽しみました!
ワイン左から
ヴェレーナー ゾンネンウーア リースリング シュペートレーゼ 1989/ヨゼフ クリストフェル Jr./ドイツ モーゼル
私の用意した1本です。
黄金色、気泡なし、粘性は弱い。
石油香、白い花の蜜、ちょっと古くなって痛んだオレンジのような香り。
酸がまだたっぷりある味わいは余韻が長い。
20年経過にも関わらずこの生き生きとした様子に
「時代や造り手からしてもSO2が比較的多く使われているのではないか・・・」との推測がなされました。
しかしドイツワインの長寿には驚かされます!
セニュリー ド ポサンジェ ブルゴーニュ ブラン 1999/ルモワスネ/フランス ブルゴーニュ
黄金色、気泡なし、粘性は中程度。
アルコール、薬のような香り。奥の方にハーブやグレープフルーツの香りがあるようなないような・・・
余韻は長くしっかりとした辛口でしたが、焼けたような感じが強く今ひとつ特徴があるようなないような・・・
ということで私には全く特徴が掴めず・・・
ただの勘でフランスと国は当ててみたものの品種は決められず。トホホ(T。T)
無機質なシャルドネのワイン・・・コレがまたこのワインの特徴だということでした。
ノタリ モンテプルチアーノ ダブルッツォ コッリーネ テラマーニ 2005/ニコデミ/イタリア アブルッツォ
中心が赤紫色のベルベット、粘性は中~高い。
香りは麝香、野生のカシスなどの黒ベリーの香り、カカオもあり。
豊かな酸・・・
完全なる直感(のみ)で「イタリアっぽい」とTさんと盛り上がるも、品種の特定には至らずでした。
普段なじみのない品種はやはり頭に浮かびませんね・・・トホホ(T。T)
ソミュール ラ クレフ ド ヴーテ 2004/シャトー ド フォスセッシュ/フランス ソミュール
紫がかったローズ色、縁はピンクがかっており、粘性は中~高い。
プラム、ハーブの入ったベリージュースの香り。
渋味はあまり感じず、酸がかなり特徴的。
ちょっぴり青いし、特徴的な酸だからフラン?
「いやいや、前回味わったシノンはもっとピーマンピーマンしてたよ!」と結局はカベルネフランと決められず・・・
でもカベルネフランでした。トホホ(T。T)
ということで、今回も『トホホ(T。T)』連発!!
ま~気長にガンバリまっす。
今回は私もお会いしたことのあるTさんをゲストに迎え4本を楽しみました!
ワイン左から
ヴェレーナー ゾンネンウーア リースリング シュペートレーゼ 1989/ヨゼフ クリストフェル Jr./ドイツ モーゼル
私の用意した1本です。
黄金色、気泡なし、粘性は弱い。
石油香、白い花の蜜、ちょっと古くなって痛んだオレンジのような香り。
酸がまだたっぷりある味わいは余韻が長い。
20年経過にも関わらずこの生き生きとした様子に
「時代や造り手からしてもSO2が比較的多く使われているのではないか・・・」との推測がなされました。
しかしドイツワインの長寿には驚かされます!
セニュリー ド ポサンジェ ブルゴーニュ ブラン 1999/ルモワスネ/フランス ブルゴーニュ
黄金色、気泡なし、粘性は中程度。
アルコール、薬のような香り。奥の方にハーブやグレープフルーツの香りがあるようなないような・・・
余韻は長くしっかりとした辛口でしたが、焼けたような感じが強く今ひとつ特徴があるようなないような・・・
ということで私には全く特徴が掴めず・・・
ただの勘でフランスと国は当ててみたものの品種は決められず。トホホ(T。T)
無機質なシャルドネのワイン・・・コレがまたこのワインの特徴だということでした。
ノタリ モンテプルチアーノ ダブルッツォ コッリーネ テラマーニ 2005/ニコデミ/イタリア アブルッツォ
中心が赤紫色のベルベット、粘性は中~高い。
香りは麝香、野生のカシスなどの黒ベリーの香り、カカオもあり。
豊かな酸・・・
完全なる直感(のみ)で「イタリアっぽい」とTさんと盛り上がるも、品種の特定には至らずでした。
普段なじみのない品種はやはり頭に浮かびませんね・・・トホホ(T。T)
ソミュール ラ クレフ ド ヴーテ 2004/シャトー ド フォスセッシュ/フランス ソミュール
紫がかったローズ色、縁はピンクがかっており、粘性は中~高い。
プラム、ハーブの入ったベリージュースの香り。
渋味はあまり感じず、酸がかなり特徴的。
ちょっぴり青いし、特徴的な酸だからフラン?
「いやいや、前回味わったシノンはもっとピーマンピーマンしてたよ!」と結局はカベルネフランと決められず・・・
でもカベルネフランでした。トホホ(T。T)
ということで、今回も『トホホ(T。T)』連発!!
ま~気長にガンバリまっす。
あのね、ワインの解説?コメント?みたいなの
を読んでて思ったんやけど、パルファム(香水)の香りや特徴を表現してるのに似てるなぁと思いました。
やっぱり、ヨーロッパな人たちは小粋なのかしらね!!
私のコメントはつたなくって恥ずかしい限りよ。
香水の香りね、うんうん。
確かに、柑橘とかバニラとか、はたまた白檀とか・・・そういう感じよね♪