以前ここで中途障害者は喪失感との闘いだ
みたいなことを書いたつもりだけれど、、、
喪失感っていうものは時の流れと共に慣れてゆくものに実感する
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が、いつまでも周期的に心に湧く「妬みや僻み」には悩まされる
それは些細な出来事や些細な言葉、些細な、、、
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他人からみればホントに些細なことから負のスパイラルに落ちる
いじけたり憶測したり、言葉を荒げたり自暴自棄に落ち込んだり
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分ってはいるつもりなのだか、この感情なかなか手ごわい
そんな時に頼りになるのは、同い年の家内なのだ
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僕の精神状態に合わせ言い合ったり、なだめたり
そして終いにはまた笑顔に戻れる、それを現在は三月周期位にくり返す
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僕は思う
この周期的に繰り返す「妬み僻み」を制する者は中途障害を制す! と。