僕が障害者となり在宅生活を始め、市医師会の介護サービスと
市社協のイベントなどと関わっていた頃、多職種連携が言われ目にすることが多かった
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その頃に思ったのだが、多職種連携も確かに大切だが
大概の人は、社会生活を送れない病気や障害になった場合
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始めは病院、退院したら市の福祉課、福祉制度、地区社協のお世話になるパターンが殆どだ
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つまりは、医療から福祉への流れが主な道筋なのだ
ところが医療と福祉の連携は出来てはいない、退院から在宅生活になる時に実感させられた
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まだ障害者に成り立てで勢いのあった40代の頃の僕は
市社協のお偉方が出席する場で「市の医師会と社協は連携すべき」みたいなことを力説した覚えがある。