マラソンを見て一生懸命さに感動した、エピソードに胸をうたれた
いい話し、素敵な話しである、しかし、それは一般人から見た場合
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マラソンをやっている人やコーチなどの関係者なら見方が違ってくるだろう
ぺース配分や給水ドリンク、フォームの変化、、、これらが専門的視線なのだ
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僕らが関わるケア職の人から「素敵なご夫婦」「前向きなご夫婦ですね」
とかの言葉をかけられるが、そんな穏やかな夫婦、和やかな暮らしなどではない
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当事者たちは結構、必死なのだ
辛い、大変だとは言わなくとも、決して楽しくも楽でもない日々を生きている
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一般的視線ではなく、専門的視線で話しかけてくれるケア職の人に信頼、親近感が湧く。