鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

雑誌記事の紹介

2024-05-12 | 北海道地方・JR

鉄道雑誌では、ないのですけど「CAPA」という雑誌に、母校鉄道研究会OB

後輩である番匠克久氏記事が掲載されましたので紹介します。

この雑誌CAPA「心に響く鉄道写真」という特集でした。

見開き2ページ目に、彼・番匠克久氏作品記事が載っていました。

彼は、布部駅思い出深くて、彼の人生大きく変えた駅とも書いていますね。

番匠君母校中学~大学後輩ですけど、大学卒業後すぐ渡道して、現在までずっと

札幌市在住です。ご両親西宮市在住らしいですけどね。

布部駅や、幌舞駅私も2023年9月訪問してきましたけどね

よっぽど思い入れ強かったのでしょうね。 北海道愛敬意を表します。

 


北海道遠征4日目②9/21新得駅⇒南千歳駅⇒千歳線内にて

2023-10-10 | 北海道地方・JR

9月21日(木)、JR根室本線「代行バス」東鹿越駅から新得駅到着して、新千歳空港に向かいました。

3泊4日北海道遠征名残惜しいですけどこの日で帰阪です。新得駅9:21発特急「とかち4号」

乗って南千歳駅へ向かいました。1時間半ほどの乗車南千歳駅には、11時02分到着しました。

ココ新千歳空港行きに乗り換えるのですけど、歳空港からの伊丹行き飛行機まで時間があるので

JR千歳線少し撮影することにしました。南千歳駅から少し北上して長都駅で撮影しました。

何度か撮影したことのある駅でした長都駅です。夜じゃないです、辺りが暗かっただけです。
 
快速エアポート千歳空港行き特急北斗札幌行きとを撮影できました。

千歳駅で最後に、快速エアポート小樽行き撮影して北海道撮影旅行締めくくりました

長いようで短い3泊4日でした。JR根室本線来春廃止区間昼間に乗ることもできましたし、

札幌在住母校大学鉄道研究会後輩にも、2年ぶり逢えて有意義な時間を過ごせました

 


北海道遠征4日目①9/21富良野⇒東鹿越(代行バス)⇒新得

2023-10-09 | 北海道地方・JR

9月21日(木)、宿泊していたJR富良野駅近くのホテル朝6時半出発して、JR富良野駅

7時17分JR根室本線東鹿越行き乗り込みました。JR根室本線東鹿越⇔新得間が不通

富良野新得直通できないのです。JR根室本線東鹿越行き普通キハ401745富良野駅にて

東鹿越には定刻8時01分到着して代行バスに乗り込みました。

東鹿越駅=不通になる前は無知の駅でした。

ココまで乗ってきた乗客は、全員代行バスに乗りました。東鹿越は、特に何もないところですものね。

バス正面にも「列車代行」「新得方面行き」表示がされていました。

代行バス割と大きなバスで、整備もきちんとされているようでした。

途中高倉健主演映画「ぽっぽや」で使用された「幌舞駅」(=実際の幾寅駅映画用仕立てた駅)

 

代行バス車内から見ながら進みました。ココでちょっとびっくりしたのは代行バスなのに

十勝サホロリゾ-トホテル正面玄関にも寄り道しました。宿泊客数名乗車しました。

その後、30分ぐらいで定刻9時14分新得駅到着しました。

1時間ちょっと代行バス楽しかったです。

 

北海道遠征3日目⑦富良野線乗車記録つづき

2023-10-07 | 北海道地方・JR

昨日からのつづきで、9月20日(水)富良野線乗車記事です。富良野から学田、鹿討と停車してきて

中富良野駅到着しました。富良野中心地ですが、あまり大きな駅では、なかったです。

西中駅、上富良野駅停まって⇓美馬牛駅到着、のどかな感じ(笑)です。

⇑反対方向旭川行き交換しました。ハイブリッド気動車が待っていました。

西神楽駅で、たくさんの乗客がありました。昼過ぎ時間帯で、地元の幼稚園児

帰園する時間でした。電車通園なんですね。電車じゃないディ-ゼルカ-(笑)ですけど。

まもなく終着旭川駅が見えてきました。立派な高架駅です。

函館本線合流します。旭川駅到着して「昼ごはん」にしました。つづきます。

 


9/20北海道遠征3日目⑥富良野から富良野線で

2023-10-06 | 北海道地方・JR

9月20日(水)北海道遠征3日目のつづきです。JR根室本線滝川から富良野まで来て、

今度はまた旭川向けてJR富良野線に乗ってみました。

再度出発点となった富良野駅ホームです。富良野北海道真ん中ヘソということですね。

富良野駅でこの跨線橋を渡って、単行運転ディ-ゼルカ-乗り込みました。

H100型、ハイブリッド気動車ですね。H100型2020年デビューした気動車ですね。

ディーゼル発電機モーターを回して走る電気式で、基本設計はJR東日本GV-E400系と同じです。

国鉄時代導入された気動車キハ40形更新目的で開発されました。まさしくさっき、JR根室本線

滝川⇒富良野まで乗ってきたのはキハ40形でしたけどね。

最初の停車駅は、学田駅でした。富良野線は、田園地帯を走るところが多いです。

2個目停車駅は、鹿討駅でした。 つづきます。

 


9/20北海道遠征3日目⑤根室本線にて富良野到着

2023-10-05 | 北海道地方・JR

9月20日(水)北海道遠征3日目ですけど、JR根室本線にて滝川から富良野へ向かって

赤平駅、芦別駅経て富良野駅近づいてきました。上芦別駅です。

ずっとこの空知川が、今、走っているJR根室本線沿って流れていました。

手前上流で、向こう側の下流で、空知川石狩川に合流しますね。

そうこうするうちに、富良野駅の手前でJR富良野線に、接近して行きました。

富良野駅到着しました。これでJR根室本線滝川⇒富良野乗車終了です。

尚、JR根室本線滝川⇒富良野は、来春3月廃止区間では、ないですけど乗客数は、かなり少なかったですね。

 


9/20北海道遠征3日目④根室本線をさらに南下

2023-10-04 | 北海道地方・JR

9月20日(水)、10時頃ですけど、JR根室本線赤平駅を過ぎて、さらに南下しました。

赤平駅交換した滝川行きキハ401774です。ディ-ゼルカ-1両でした。

先に発車していきました。赤平駅大きな構内であったことが窺えました。

赤平の次は茂尻駅に、平岸駅にと順に到着しました。平岸駅を出ると、

大きな観音様が見えてきました。「北海道大観音」らしいですね。

これも帰宅後調べたのですけど、1989年にレジャー施設「北の京・芦別」内に建立された観音様で、

高さ88メートル、20階建ての内部には仏教美術館などがあり、総工費約30億円だったそうです。

ほどなく芦別駅到着しました。赤平芦別「町」では、なくて市制が引かれた

「市」なんですね。炭鉱全盛期には、人口もそれなりに多くて、繫栄していました。

 

9/20北海道遠征3日目③赤平駅にて

2023-10-03 | 北海道地方・JR

9月20日(水)、北海道遠征3日目滝川⇒富良野へ向かう道中ですけど、車内はこんな感じでした。

乗車したキハ401791乗車率30%ぐらいで、ボークス席全部空席のところもありました。

昨日のブログからの続きですけど、JR根室本線東滝川駅を出ると石狩川支流である空知川

沿って走るところ多いです。雨上がりだったせいなのか、水の色濁っていました。

赤平駅到着しました。立派な駅舎でした。ホームからの撮影でしたから、

よく分からなかったのですけど、帰宅後調べてみると赤平駅舎1999年改築

こんな立派な建物でした。

なんか威風堂々としていますよね。「赤平市交流センターみらい」との合築となっているそうです。

かって、赤平駅南東住友石炭鉱業赤平鉱業所があり、この工場へ至る専用線駅から分岐しており、

石炭の積み出しで1960年度には貨物発送量が、大阪梅田駅を抜き日本一であったことも伺えますね。

 


9/20北海道遠征3日目②、滝川駅からキハ40に乗って

2023-10-02 | 北海道地方・JR

9月20日(水)、滝川駅から9時42分発キハ401791に乗って富良野へ向いました。

JR根室本線ホームには、函館本線が表示されていない駅名票もありました。

車両内部です。空いていたのでこのワンボックスに座れました。

発車してすぐです。滝川市街を外れると、田園地帯稲刈り前たんぼには

稲穂いっぱい垂れ下がっていました。このあたりが稲作の北限でしょうかね。

最初=東滝川駅です。意外にも交換設備のある割と大きな駅でした。

 つづきます。乗車記録。

 


9/20北海道遠征3日目①、滝川から富良野へ

2023-10-01 | 北海道地方・JR

北海道遠征3日目は、宿泊していた滝川からJR根室本線富良野を目指しました。

宿泊していたホテル三浦華園MIURAKAEN」です。振返ってみると大きなホテルでしたHPを見てみたら、明治19年創業名門ホテル「平成15年7月、天皇皇后両陛下行幸啓御昼食のご下命を賜りました。」書かれていて帰宅してから知りビックリしました。出発して徒歩10分足らずJR滝川駅到着しました。

⇑ココ滝川駅からは、9時42分発JR根室本線富良野行き乗車する予定でした

滝川駅構内に入ると、たぶん乗車するであろうキハ40形が停まっていました。

案の定。このキハ40入線してきました。「キハ40-1791」(紫水号)ですね。2018年に登場した“北海道の恵み”シリーズに続くイベント用車両第2段として2019年苗穂車両所と、旭川運転所キハ40形“山明(さんめい)”号“紫水(しすい)”号改装されました。今回そのうちの1両“紫水(しすい)”号に乗りました。

“紫水”(キハ40 1791)は、深みのある紫色をベースに、海、雪の結晶、星の要素帯状に配置した落ち着いたデザインとなっています。この車両に乗って、終点富良野駅を目指しました。