昨日最後にアップした橿原市今井町をもう少し案内しますね。



↑今井町は、こんな感じの街並みです。
↑写真一番下が今西家住宅で、昭和37年10月に復元竣工した建物ですが、今井町で一番古い由緒ある屋敷だそうです。


↑こちらは川合家住宅の中ですが、かまどや床の間が、築150年になるそうですげと普通にキレイに残っていました。


↑お醤油屋さんとか、喫茶店が古い町並みの中にマッチする建て方で残っていて、素晴らしい景観でしたね。昨日も言いましたけど、ほんとうにタイムスリップでした。
今井町は、東西600m、南北310m、大体長方形の地形で東西南北を方眼状に道路が配されている地区ですから、ゆっくり歩いて回って1時間半くらいの見学でした。
今井町の地形や街路の形状は、町造りの始められた江戸初期から末期にかけての民家が軒を連ねるようになった頃からの形状がほぼ残っているのがスゴイですよね。
町の話だけになってしまったので、鉄道のことも書き加えておきます。
↓帰りに乗った八木西口駅から八木駅方向向けて撮った線路です。

↑10月13日 近鉄橿原線 八木西口駅ホ-ム北側より
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
写真の右上へ曲がっていく複線が、これから乗ろうとしていた橿原線で、左上に見える単線は橿原線から大阪線への渡り線です。
この渡り線を走る定期列車は、ないですけどイベント列車等でココを通る列車があったらぜひとも乗ってみたいです。



↑今井町は、こんな感じの街並みです。
↑写真一番下が今西家住宅で、昭和37年10月に復元竣工した建物ですが、今井町で一番古い由緒ある屋敷だそうです。


↑こちらは川合家住宅の中ですが、かまどや床の間が、築150年になるそうですげと普通にキレイに残っていました。


↑お醤油屋さんとか、喫茶店が古い町並みの中にマッチする建て方で残っていて、素晴らしい景観でしたね。昨日も言いましたけど、ほんとうにタイムスリップでした。
今井町は、東西600m、南北310m、大体長方形の地形で東西南北を方眼状に道路が配されている地区ですから、ゆっくり歩いて回って1時間半くらいの見学でした。
今井町の地形や街路の形状は、町造りの始められた江戸初期から末期にかけての民家が軒を連ねるようになった頃からの形状がほぼ残っているのがスゴイですよね。
町の話だけになってしまったので、鉄道のことも書き加えておきます。
↓帰りに乗った八木西口駅から八木駅方向向けて撮った線路です。

↑10月13日 近鉄橿原線 八木西口駅ホ-ム北側より
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写真の右上へ曲がっていく複線が、これから乗ろうとしていた橿原線で、左上に見える単線は橿原線から大阪線への渡り線です。
この渡り線を走る定期列車は、ないですけどイベント列車等でココを通る列車があったらぜひとも乗ってみたいです。