母校鉄道研究会OB会の写真展１準備編

　母校の鉄道研究会ＯＢ会主催の写真展が6月11日(火)～16日(日)、西宮市立北口ギャラリ－で開催されました。



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　それで6月10日(月)は、その写真展の準備で写真展示の作業に行ってきました。



↑6月10日第８回鉄路写真展西宮市立北口ギャラリ－にて　
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　朝10時過ぎから作業を開始して、昼御飯を挟んで15時くらいに展示作業は完了しました。



↑6月10日第８回鉄路写真展西宮市立北口ギャラリ－にて　
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　↑展示会場の先頭に設置した鉄道研究会のエンブレムとあいさつ文です。

　翌日から最終日の6月16日(日)まで私は展示会場におり、受付業務・知り合いの方への写真説明等をしておりました。

城から見える阪神電車

　尼崎城の天守（エレベーター５階）から北側を見ると、阪神電車がよく見えました。


↑6月6日　阪神電車　尼崎⇔大物間にて　尼崎城より撮影
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　↑神戸方面へ向かう8000系ですね。


↑6月6日　阪神電車　尼崎⇔大物間にて　尼崎城より撮影
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　↑5700系の普通電車です。もっと望遠レンズを持って行っていたら、大きな電車の写真が撮れましたね。

　↑1000系です。この車両は阪神なんば線を走ってきて、この尼崎駅で終着ですね。




↑6月6日　阪神電車　尼崎⇔大物間にて　尼崎城より撮影
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　↑思いのほか他、阪神電車も撮影出来たので気分良くして帰りました。

　尚、本日で2006年8月のブログ開設以来、掲載した画像(写真）の枚数総数が２万枚を越えました。

尼崎城内で

　尼崎城は１階が受付になっていて、５階までエレベーターであがると天守に当たる場所が板張りで展望スペースになっていました。



↑6月6日　復元された尼崎城　尼崎市北城内にて
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　↑現状の廻りの建物の説明とかがあります。眺めはイイですね。


↑6月6日　復元された尼崎城　尼崎市北城内にて
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　↑城から南側の眺望です。国道43号線の上の阪神高速道路とかが見えていますね。


↑6月6日　復元された尼崎城　尼崎市北城内にて
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　↑反対の北側の眺望です。レンガ建ての建物は阪神電車の尼崎車庫内にある昔の発電所跡です。

　そして写真左の方が阪神尼崎駅のホームです。


↑6月6日　復元された尼崎城　尼崎市北城内にて
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　↑こんな尼崎城の手拭(手ぬぐい)の展示もありました。城内は、よく冷房が効いていて気持ち良かったです。

尼崎城へ

　6月6日(木)は、私の前職の会社(尼崎信用金庫)の98年目の創業記念日でしたので、ちょっと思い立って尼崎城へ行ってきました。

https://kansai-tourism-amagasaki.jp/amagasaki/castle.html　←ＨＰ

　↑ホ－ムペ－ジとパンフレットです。

　ここにも書かれているとおり平成30年11月30日竣工、平成31年3月29日一般公開の新しいお城です。


↑6月6日　復元された尼崎城　尼崎市北城内にて
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　ミドリ電化（現在のエディオン）創業者の安保詮(あぼ-あきら)さんが「創業の地に恩返ししたい」と、約10億円の私財を投じて、尼崎城の天守を再建しました。


↑6月6日　復元された尼崎城　尼崎市北城内にて
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　もとの場所ではありませんが、現在の尼崎城址公園にその天守が建てられています。もとあっ場所は旧城内小学校ですが、北西約300メートルずれた地点である西三の丸跡地に建てられました。


↑6月6日　復元された尼崎城　尼崎市北城内にて
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　↑最初に築城した戸田左門氏の記念碑です。



↑6月6日　復元された尼崎城　尼崎市北城内にて
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　↑南側の正面入口側です。入場料500円、５階までエレベーターで先に上がるように指示されました。

　城内は明日につづきます。

小田和正コンサ－ト

　遅れ気味（遅れすぎ？）のこのブログもやっと６月に突入です。

　6月2日(日)三重県四日市ド－ムで開催された小田和正さんのコンサ－トを聴きに行ってきまました。


　↑「ENCOREENCORE　ｱﾝｺ-ﾙｱﾝｺ-ﾙ」ってタイトルの全国ライブの追加公演のチケットが手に入りました。

　17時開始のコンサ－トでしたので近鉄大阪難波駅から四日市まで近鉄特急で行って、ピストンバスもあったのですけど四日市駅の３つ先の霞ヶ浦駅から徒歩で会場へ向かいました。30分かかりましたかね。

<ahref="http://www.fareastcafe.co.jp/oda/staffdiary.html">http://www.fareastcafe.co.jp/oda/staffdiary.html



　↑小田和正さんの画像はＨＰから拝借しました。

　↑最近ずっと明治安田生命のＣＭ時に小田和正さんの曲が流れていますね。



↑6月2日小田和正ｺﾝｻ-ﾄ・ENCOREENCORE四日市ド－ムにて
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　↑コンサ－トの時の、いつもの機材運搬用のトラックです。たぶんコンサ-ト毎に塗装を塗り替えているのでしょうね。



↑6月2日小田和正ｺﾝｻ-ﾄ・ENCOREENCORE四日市ド－ムにて
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　↑会場の四日市ド－ムです。


↑6月2日小田和正ｺﾝｻ-ﾄ・ENCOREENCORE四日市ド－ムにて
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　↑開演前です。あとは、もちろん撮影禁止ですので画像は、ありません。

　アンコ－ルも含めて34曲でしたか、、本当に71歳とは思えないエネルギッシュなパワ－と、、透き通るあの声。

　感動を飛び越えて、身体が固まるほどの体験でした。小田和正さんの生コンサ－トは２度目でしたけど、何度でも行きたいです（先週、神戸公演ありましたけどチケット取れず）。

https://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20140630/archive
　↑前回コンサ－ト時のブログです。

写真展～庭の花～

　5月31日(金)は、大阪阿波座の音響喫茶「長楽庵」で開催されていた鉄道友達の我太呂さんの写真展～庭の花～を観てきました。

http://milk21.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-d7938a.html
　↑彼のブログ記載記事です。


　↑案内ハガキを戴いておりました。




↑5月31日　～庭の花～写真展　阿波座「長楽庵」にて
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　↑こんな感じて音響機器の後ろの壁に、作品が展示されていました。ご自宅に咲く花だけで、これだけの写真を撮られていたことに感嘆しました。



↑5月31日　～庭の花～写真展　阿波座「長楽庵」にて
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　↑音響喫茶「長楽庵」内に掲示されていたポスタ－です。



↑5月31日　～庭の花～写真展　阿波座「長楽庵」にて
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　↑私が感銘を受けたのは、夜間撮影された花々でした。

　コーヒーの画像を撮るのを忘れたのですけど、音楽を聴きながら美味しいコーヒーを飲んで美しい花を眺めていると心が安らぎました。

特急「こうや」号

　5月29日(水)高野山ケ－ブルに乗ってきて南海高野線極楽橋駅に到着すると、特急「こうや」が２編成停まっていました。



↑5月29日　南海高野線　極楽橋駅にて
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　↑上の写真の右の車両が30000系で、左側が31000系です。


↑5月29日　南海高野線　極楽橋駅にて
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　↑左の車両31000系が高野山駅で特急券を購入しておいた特急「こうや６号」で乗込みました。



↑5月29日　南海高野線　極楽橋駅にて
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　↑車内に入ると比較的空いていて、２人掛けシ－トの窓際の指定席に座ると通路側は終着の難波駅まで誰も乗ってこられませんでした。

　久しぶりに特急こうや号に乗って帰り、高野山ケ－ブル見学会の報告は終わりです。１日の見学なのに記事が何日も続いてしまいました。ごめんなさい(笑)。

下りのケ－ブルカ－

　5月29日(水)高野山ケ-ブルの話が、数日続いておりますけど、山頂の高野山駅内の運転室（ケ－ブル巻き上げ装置等）を見学して、いよいよ下山しました。



↑5月29日　南海高野山ケ－ブル　高野山駅にて
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　↑上の画像のガラス張りの部屋が運転室で、「ようこそ世界遺産、高野山へ」という看板でも分かる通り、平日にも拘わらずかなり観光客も多かったです。



↑5月29日南海高野山ケ－ブル高野山⇔極楽橋駅間にて
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　↑私が乗った下りのケ－ブルカ－が左側を通過して、右側の車両は上りケ－ブルカ－です。



↑5月29日　南海高野山ケ－ブル　極楽橋駅にて
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　↑山麓の極楽橋駅へ15時20分頃に到着しました。ここで見学会は解散でした。

ケ-ブル運転室

　5月29日(水)、午後2時頃に高野山ケ－ブルの山頂駅＝高野山駅に到着して、南海電鉄の係員に案内されて、ケ－ブルカ－の↓運転室に案内されました。




↑5月29日　南海高野山ケ－ブル　高野山駅にて
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　↑ケーブルカ－の運転は無人運転で、この高野山駅のケ－ブルカ－を見下せる位置に、ケーブルカ－を引き上げるロ－プを巻き上げる装置がある操縦室があって、その一番前の椅子が運転台ということになります。


↑ 5月29日　南海高野山ケ－ブル　高野山駅にて
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　↑この写真の真ん中の小さい窓からロ－プが入ってきて、大きな車輪のような装置が廻ってロ－プを引き上げます。


↑ 5月29日　南海高野山ケ－ブル　高野山駅にて
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　↑ケーブルカ－を引張りあげるロ－プの先端部・前の方です。



↑ 5月29日　南海高野山ケ－ブル　高野山駅にて
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　↑この大きな車輪のような丸い動輪で、ロ－プを引っぱり


↑ 5月29日　南海高野山ケ－ブル　高野山駅にて
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　↑この一番後方の大きい動輪が、ロープをひっぱり上げて、また山麓の極楽橋駅へ下って行くロ－プになります。

　昔々井戸にあった滑車と同じ仕組みです。

　ケーブルカ－のロ－プを引っ張り上げる操縦室は初めて見学できたので感動しました。

高野山ケ-ブルに乗って

　5月29日(水)南海電車高野線の極楽橋駅から、ケ－ブルカ－に乗込みました。


↑5月29日　南海高野山ケ－ブル　極楽橋駅にて
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　↑一番最後部に乗りました。運転席です。こちらは後部ですけど前部にも運転士は乗務していません。無人運転です。



↑5月29日南海高野山ケ－ブル高野山⇔極楽橋駅間にて
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　↑極楽橋駅を発車したところです。一番後ろに乗っていましたので、山を登って行く勾配を感じることができました。



↑5月29日南海高野山ケ－ブル高野山⇔極楽橋駅間にて
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　↑高野山ケ－ブルの中間地点に差し掛かりました。



↑5月29日南海高野山ケ－ブル高野山⇔極楽橋駅間にて
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　↑山頂の高野山駅から下ってきたケ－ブルカ－と、この中間地点で交換します。



↑5月29日南海高野山ケ－ブル高野山⇔極楽橋駅間にて
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　↑レ－ルの中間にケ－ブルカ－を牽引しているロ－プがあるので、普通の電車のポイントとは構造（線路配置）が違います。

　私が乗ったケ－ブルカ－は、この右側を通過して下りの極楽橋駅行きが左側を通って山を下りて行きます。この見えているロ－プがずっと高野山駅の中まで繋がっていて私の乗っているケ－ブルカ－を引っ張り上げると言う単純な構造です。



↑5月29日南海高野山ケ－ブル　高野山駅にて
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　501ﾊﾟｰﾐﾙという急勾配区間もなんなく通過して、↑山頂の高野山駅へ到着しました。

　この後、駅の中にある運転室（ケーブルカ－を引き上げるロ－プを巻き上げる装置がある操縦室）の見学に向かいました。