2019年7月7日(日曜日・日本では七夕)晴れ時々曇り。27℃~15℃。降水確率1%。湿度87%(7:54)47%(14:35)。紫外線量7-8。北西の微風。朝早くから1隻の大型ヨットが出港。薄い雲があるものの早朝より明るい晴れ。
第1日曜日なのでアゼイタオンの露店市。ジョアンの食堂でフランゴ。フランゴ1羽+ミックスサラダ、アロース、バタータフリット、ノンアルコールビールx2、合計=15,60€。目一杯歩き回ったが何も買わず。予報気温が27度とは思えないくらいの暑さ。でも時折、爽やかな風も。
『昨夜の映画』は
『2012』2009年.アメリカ映画。158分。監督:ローランド・エメリッヒ。古代マヤ人が2012年の冬至ごろに訪れると予想した人類滅亡に関する幾つかの仮説を元に製作された。これはメソアメリカ文明の長期暦において、2012年12月21日に一つの区切りを迎えることから来ている。数人の登場人物らの行動を同時進行的に一度に描くグランドホテル方式である。 2009年、インドの科学者サトナムは、地球内部が加熱され流動化が進んでいることに気が付き、数年後に地球的規模の地殻変動により大破局が起きることを突き止める。惑星直列が原因で太陽活動が活発化し、コロナが地球を蔽ったため、地球内部がプラズマで加熱されることで、マントルの流動性が増しマントルに浮いている大陸が沈んだり傾き、地殻大変動が起きると予想された。科学顧問のエイドリアンから世界の終末を伝えられたアメリカ大統領のウィルソンは、主要国首脳会議でイギリス、ロシア、フランス、ドイツ、イタリア、日本、カナダの首脳に事実を報告。先進国は極秘裏にチョーミン計画を実行し、世界各地の歴史的な美術品を後世に残すために、密かに偽物とすり替え運び出し始めた。 2012年。海賊ラジオを流している変人チャーリー(ウディ・ハレルソン)の情報から世界の終末を知った売れない作家のジャクソン(ジョン・キューザック)は、元妻のケイト(アマンダ・ピート)と息子ノア(リアム・ジェームズ)、娘のリリー(モーガン・リリー)、ケイトの恋人で整形外科医のゴードン(トム・マッカーシー)と共に、チャーリーが知る避難場所の地図を入手するため飛行場へと急ぐ。程なくして世界各地で、未曽有の地殻大変動が始まった。大地震により市街地が崩壊し、火山の大噴火に加え、数千キロにも及ぶ大規模な大陸移動まで起こる。終末を迎えようとする中で、人類は生き残る術を必死に模索し続ける。 やがて、先進国が極秘裏に進めていた「ノアの箱舟」計画こそが生存への唯一の道だと知ったジャクソンらは、ノアの箱舟の建造地である中国に向かうためラスベガスに向かうが、そこでジャクソンの雇用主であるロシアの大富豪ユーリ(ズラッコ・ブリッチ)のプライベートジェットに便乗して、中国へと向かう。しかし、給油のために寄ろうとしたハワイは既に全滅しており予定地の手前で燃料切れとなり不時着する。途中で中国軍のヘリ部隊に発見されるが、「ノアの箱舟」への搭乗パスを持っているユーリ父子のみが救助され、ジャクソンたちは置き去りにされてしまう。 ジャクソンたちはノアの箱舟を目指して歩き始めるが、途中でチベット人僧侶ニーマ一家のトラックに遭遇し、彼らと共にノアの箱舟への密航を図る。しかし、数千メートル級の大津波が押し寄せていることが判明し、予定よりも早くノアの箱舟の出航を強行しようとしたため、取り残されたユーリたちは暴動を起こす。助けを求める人々を見たエイドリアン(キウェテル・イジョフォー)は各国首脳に人々を助けることを訴え、首脳たちも提案を受け入れ、ノアの箱舟のハッチを解放する。しかし、箱舟の油圧室にいたジャクソンたちが巻き込まれてハッチが閉鎖できなくなってしまう。 箱舟は大津波に襲われ、ハッチから大量の海水が入ってくる。ジャクソンはハッチを閉鎖するため水没した油圧室に向かい、ノアと協力して機械に絡まっていたケーブルを取り除く。ハッチが閉鎖した箱舟はエンジンを始動し、無事に大津波を乗り切る。1か月後、箱舟の一行は大陸が隆起して難を逃れたアフリカ大陸の喜望峰に向けて進路をとる。 (Wikipediaより)
『天使が消えた街』(The Face of an Angel)2014年。イギリス・イタリア・スペインの映画。100分。 2007年にイタリア・ペルージャで起きたペルージャ英国人留学生殺害事件をモチーフにしたミステリ映画。101分。監督:マイケル・ウィンターボトム。 2011年、イタリア・トスカーナ州シエーナ。この町で4年前に世間を騒がせた殺人事件が起きた。イギリス人留学生エリザベスが殺害され、ルームメイトのアメリカ人留学生ジェシカ・フラー(ジュヌヴィエーヴ・ゴーント)とその恋人ら3人が逮捕され、一審で有罪判決を受けた。そして今、ジェシカの控訴審が始まろうとしていた。 そんな中、ロンドン在住の映画監督トーマス・ラング(ダニエル・ブリュール)がシエーナにやって来た。彼は事件の映画化をオファーされ、そのリサーチのために来たのだった。トーマスは、アメリカ人女性ジャーナリストのシモーン・フォード(ケイト・ベッキンセイル)の協力で映画化に向けたリサーチを進める。 だがやがて、トーマスはジェシカのセクシーな容姿や奔放な振る舞いをスキャンダラスに報道するメディアの姿勢と、センセーショナルな犯罪スリラーを作りたがるプロダクションの意向に疑問を持つようになる。そして、輝かしい未来を絶たれた被害者エリザベスとその遺族の立場に寄り添った作品を作ることを決意するのだった。 (Wikipediaより)
<天使が消えた街 - ネタバレ・内容・結末 | Filmarks映画>
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2