2019年7月23日(火曜日)晴れ時々曇りのち快晴。34℃~17℃。降水確率2-3%。湿度90%(7:52)38%(15:45)。紫外線量10。北西の微風。起床時は雲があり薄暗い。隣の犬の鳴き声で目が覚める。
昼食にMUZはイワシを食べたいと言ったが、遅くなったので『ミネイロ』で昼食。9,5x2=19€。案内する顔見知りのボーイが「右と左のどちらが良い?」と聞くので、いつもは右に行くことが多いので、今日は左側にした。ボーイに案内されたのは一番奥の窓際で、落ち着いて食べられる良い席だと最初は思った。やがて家族連れの団体が入って来たがジプシーの家族。前も後ろも横も全てジプシーに囲まれてしまった。子供たちも大勢で最初は少々騒々しくて失敗したな。と思ったが、案外と感じの良いジプシーたちで良かった。普段は差別されがちなジプシーだが、『ミネイロ』はジプシーたちにとっても感じの良い、居心地の良い店なのだろう。
海岸線からジョゼ・モウリーニョ通りを通り、そのまま真っ直ぐ東進し線路を超えベラビスタの横を通りモンテ・ベロのロータリーからアトランティックシティの『リードゥル』で買い物。
ミネラルウオーター6Lt=0,63€。日本そば乾麺300g=1,49€。薄切り豚肉220g=1,59€。鮭ぶつ切り300g=3,99€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,29€。赤ジャガイモ3kg=2,89€。タマネギ1,204kgx1,19=1,43€。米(カロリーノXXL)1,2kg=0,89€。パラグアイ桃500g=0,99€。バナナ1,27kgx1,05=1,33€。チョコレートワッフルロール125g=1,69€。板チョコレート200g=0,78€。ルッコラ100g=0,95€。栗色マッシュルーム300g=1,69€。剥きクルミ200g=2,99€。冷凍赤魚525gx4,99=2,62€。キャベツ(コラサオン)896gx0,99=0,89€。パン(トリゴ・ダ・アヴォ)0,59€。緑パプリカ550gx1,99=1,09€。合計=29,81€。
『昨夜の映画』は
『グリーン・ゾーン』(Green Zone)2010年。アメリカスリラー映画。114分。脚本:ブライアン・ヘルゲランド。監督:ポール・グリーングラス。ジャーナリストであるラジャフ・チャンドラセカランの2006年の著書『インペリアル・ライフ・イン・ザ・エメラルド・シティ』が元になっている。「グリーン・ゾーン」とは、かつて連合国暫定当局があったバグダード市内10km²にわたる安全地帯のことである。イラク暫定政権下の正式名称は「インターナショナル・ゾーン」ではあるものの、「グリーン・ゾーン」の呼び名が一般的である。物語はアメリカ占領下のグリーン・ゾーンで起こるミステリー作品である。 ロイ・ミラー(マット・デイモン)率いるMET隊(移動捜索班)は、WMD(Weapon of Mass Destruction;大量破壊兵器)の隠された倉庫があるという情報のもと出動したが、そこは何もないただの廃工場だった。作戦の失敗はこれで3度目であり、ミラーは情報に誤りがあるのではないかと主張したのだが、上官はそれを無視しようとする。 納得できないままの次の作戦の途上、イラン・イラク戦争を経験したイラク人フレディの情報提供をきっかけに、断片的な情報が段々と繋がっていく。アメリカ政府の高官パウンドストーン(グレッグ・キニア)の妨害に合いながらも、戦争の原因たる情報の提供者「Magellan(マゼラン)」に同じく怪しさを感じるCIA捜査官や記者を味方につけ、隠された真実を追う。他のキャスト:エイミー・ライアン、ブレンダン・グリーソンら。 (Wikipediaより)
『ライトスタッフ』(The Right Stuff)1983年。アメリカ映画。193分。監督:フィリップ・カウフマン。有人宇宙飛行計画"マーキュリー計画"に従事した、7人の宇宙飛行士の実話を基に描いた作品。1979年に出版されたトム・ウルフによる同名のドキュメンタリー小説「ザ・ライト・スタッフ」を原作としている。第56回アカデミー賞において作曲賞(ドラマ)、編集賞、音響効果賞、録音賞の4部門を受賞。 NASAのマーキュリー計画(宇宙に人間を送り出す国家プロジェクト)を背景に、戦闘機パイロットが「ライトスタッフ(己にしかない正しい資質)」に従い孤独な挑戦を続ける姿と、国家の重圧に耐えながら信頼の絆を深め合う宇宙飛行士と家族の姿とを対比して描くことで、別々の生き方の中にも勇気を持って行動する者達を称えた物語である。1947年のアメリカ、モハーベ砂漠の中のエドワーズ空軍基地。 テストパイロットのチャック・イェーガー(サム・シェパード)はロケット機ベルX-1を駆り危険なテスト飛行に挑む、そしてついに音速の壁を破る。その後、基地にはパイロットが続々と集まり、速度記録も上がっていくが、事故は止むことがなかった。 やがて、ソ連の世界初の人工衛星スプートニク1号打ち上げ成功の緊急ニュース(スプートニク・ショック)が届き、慌てた政府は、新たにNASAを創設して、各軍の精鋭パイロットから宇宙飛行士候補者を募ることにする。空軍のイェーガーやその仲間は大卒ではないため不適格とされたが、他の優秀なパイロットらが応募・招集され、厳しい検査を経て7人(ザ・マーキュリー セブン)が選ばれる。 NASAへの不満、意見の対立、ライバル国のユーリ・ガガーリンの世界初の有人宇宙飛行の成功等を乗り越えて、宇宙へと飛び立った飛行士達は、世間の注目を集めていった。 その頃イェーガーは、ソ連が持つ高度記録に挑むため、一人で最新鋭機NF-104を駆り上空へ飛び立つが、青空を飛び越えて星々を目の前にしたところで制御不能になり墜落。負傷しながらも脱出に成功し、生きて同僚らの元に帰る。 「ライトスタッフ」の7人の中で取り残されていたゴードン・クーパー(デニス・クエイド)が宇宙へ飛び立ち「アメリカ人最後の宇宙単独飛行」の記録を成し遂げた。それと同時に(最終目的であるアポロ計画へ前進するため)当初の目的を達成したマーキュリー計画は、その役目を終えて華々しく終了を迎えた。アラン・シェパード - (スコット・グレン )ヴァージル(ガス)・グリソム - (フレッド・ウォード)ジョン・グレン - (エド・ハリス)ウォルター・シラー - (ランス・ヘンリクセン)(Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2