武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1789.セトゥーバルの町角

2019-07-26 14:36:55 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年7月26日(金曜日)晴れ時々曇りのち快晴。27℃~17℃。降水確率0%。湿度70%(8:37)43%(14:34)。紫外線量10。北の微風のち南西の風。最高気温はそれ程でもないのに蒸し暑い。

『きょうのニュース』危険物搬送トラック運転手のストライキは12日まで延長で影響は更に大。タビラの湖で火災消火軽飛行機が墜落事故。イワシの漁獲量制限。国会の重鎮フェロ・ロドリゲスがCGD事件の証言。リビアからの地中海ボート難民で150人が死亡。ペルーのリマで200軒を消失する火災。ヨーロッパは猛暑、パリでは42℃にも、フランスで5人死亡。アンゴラ南部で渇水。シリア爆撃で建物の下敷き。ペナフィエルで6千人が祖父母の日を楽しむ。

『昨夜の映画』は

博士と彼女のセオリー』(The Theory of Everything)2014年。イギリス。124分。監督:ジェームズ・マーシュ。伝記映画で、理論物理学者のスティーヴン・ホーキング博士と彼の元妻であるジェーン・ホーキング(Jane Wilde Hawking)の関係を描き出している。主演はエディ・レッドメインフェリシティ・ジョーンズが務める。第87回アカデミー賞では5部門にノミネートされ、エディ・レッドメインが主演男優賞を受賞した。1960年代のケンブリッジ大学で物理学を学んでいたスティーヴン・ホーキング(エディ・レッドメイン)は、同じ大学で文学を学んでいるジェーン・ワイルド(フェリシティ・ジョーンズ)と恋に落ちる。スティーヴンは体が次第に自由に動かなくなり、倒れて医者からALSで余命2年とされる。スティーヴンの親も反対したが、二人は結婚する。 男児が生まれ、ブラックホールに関する博士論文を教授たちから絶賛されるが、体も不自由になってきて、電動の車椅子を使うようになる。「ビッグ・バン」に関する発表はバカバカしいと退場する学者もいたが、喝采を送る学者もいた。ジェーンは勧められて教会の聖歌隊に入るが、指導をしているジョナサン(チャーリー・コックス)がピアノ教師として家庭に入り、妻を亡くして子もいないことから家庭を支援し、父親の代理のように子どもからも慕われる。三人目の子どもが生まれるが、誰の子かと噂されるようになり、立ち聞きしたジョナサンが「君が好きだ」というとジェーンも「私も貴方が」といいながら離れる。 スティーヴンが仏ボルドーでのオペラに招待され、子どもたちのキャンプのためにジョナサンが呼ばれる。公演の最中に倒れ、死か気管切開かと医者に迫られ、声が出なくなる後者を選択する。「スペリングボード」を使うために有能な看護師エレイン(マキシン・ピーク)を雇い、その後、埋め込みの音声合成器を使うようになる。『ホーキング、宇宙を語る : ビッグバンからブラックホール』が世界的なベストセラーになる。アメリカでの授賞式にエレインを連れていくと突然話したことから、二人は離婚することになり、ジェーンはジョナサンと結婚。 エリザベス女王にスティーヴンとジェーンが一緒に招かれ、『宇宙を語る』は「難しいけど売れている本なのね」といわれる。女王の庭で二人は「私たちが作ったものを見て」という。その前で大きくなった子どもたちが遊んでいる。 (Wikipediaより)

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(Captain America: The First Avenger)2011年。アメリカ映画。124分。監督:ジョー・ジョンストン。 第二次世界大戦中の1942年3月。ナチスの将校:ヨハン・シュミット(ヒューゴ・ウィーヴィング)の部隊がノルウェーのトンスベルグを侵攻、オーディンから由来する強大なパワーを持つ「コズミックキューブ」(「四次元キューブ」との訳語もあり)を奪取。ニューヨークではスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)が戦争を終わらせたいという思いから、出身地を偽造して5回も軍への入隊を志願するも、貧相な体格と生まれつき病弱な体質。から不合格となっていた。スティーブはゴロツキに殴られている所をバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)に助けられ、共に未来技術の展覧会を訪れたら徴兵センターで兵士が募集されており、スティーブは最後の運試しとして入隊を申し込んだ。スティーブは偶然出会ったエイブラハム・アースキン博士(スタンリー・トゥッチ)に見出され、彼の計らいで「スーパーソルジャー計画」の被験者候補となり、SSRに徴兵される。チェスター・フィリップス大佐(トミー・リー・ジョーンズ)は当初スティーブを使う事に反対していたが、スティーブの勇気を知るとアースキンの主張に納得した。実験前夜、アースキンは、「完璧でなくても善良な君のままで」とスティーブに酒を振る舞った。 ヨーロッパではシュミットが部下のアーニム・ゾラ博士(トビー・ジョーンズ)にキューブを使わせ、新兵器のエネルギーを生成させた。さらにシュミットはアースキンのもとへスパイのハインツ・クルーガーを送り込んだ。アメリカでは「スーパーソルジャー計画」がフィリップスとペギー・カーター(ヘイリー・アトウェル)の立ち会いの下実行に移され、アースキンの指示でスティーブに超人血清が打たれ、ハワード・スタークが“ヴァイタ・レイ”照射機で「ベータ線」をスティーブに浴びせる。実験は成功し、スティーブは超人兵士となる。だがその直後、潜り込んでいたクルーガーにより実験場は爆破され、血清の入ったサンプルを持ち去られてしまう。アースキン博士は殺され、クルーガーは待機していた仲間と共に逃亡を図るが、超人的な身体能力を得たスティーブに捕まる。スティーブに素性を問われたクルーガーは自決、逃走の過程でサンプルも破損で失われてしまう。 アースキンの死により血清の製造法は失われ、スーパーソルジャー計画は凍結されてしまい、スティーブは唯一の超人兵士となってしまった。フィリップスは「個として強い兵士」ではなく「群として強い軍隊」を求めていたのでスティーブにお役御免の通達を言い渡す。スティーブは戦場へは出ず、米国上院議員ブラント(マイケル・ブランドン)の依頼で星条旗をモチーフにしたコスチュームを着て「キャプテン・アメリカ」というマスコットキャラクターとして活動し、国内の戦意高揚に大いに貢献した。1943年11月、兵士慰問をしにイタリアに来たスティーブは現地の兵士達から馬鹿にされて気が付く。自分はただの見世物に成り下がり、命懸けで国のため戦おうとしていた初心を忘れていた事に。バッキーが所属する107部隊がヒドラによる襲撃を受け捕らわれたとの知らせを受けたスティーブは、ペギーとハワード・スタークに敵地上空まで輸送してもらい、単身でシュミット率いるヒドラの秘密基地へと乗り込んだ。バッキーやその仲間達は生きており、共に秘密基地を脱出する。バッキーと共に逃亡する最中、スティーブはシュミットと出会い、未完成の血清の副作用によってレッドスカルとなった彼の真の姿を目にした。 救出を成功させて自軍へと帰還したスティーブは兵士達の信頼を勝ち取り仲間として認められ、バッキー、ダム・ダム・デューガン、ゲイブ・ジョーンズ、ジム・モリタ、ジェームズ・モントゴメリー・ファルスワース、ジャック・デルニエを率いて部隊を結成した。ハワード・スタークも戦闘服と盾をスティーブにあげて、ヒドラの秘密基地は数多く潰された。部隊はさらにゾラ博士が乗った列車を攻撃するが、彼の反撃により同行していたバッキーが谷底へと落とされてしまう。フィリップス大佐は捕らえたゾラ博士からシュミットが世界の主要都市の爆撃を計画している事を聞き出した。親友を失い悲しみに暮れるスティーブだったが、世界を救うため最後のヒドラの基地へと向かう。 正面から乗り込んだスティーブは捕まってしまうが、彼を囮として部隊が強襲。一気に基地を壊滅へと追い込むが、シュミットは爆弾を載せた飛行機ワルキューレで脱出する。離陸するワルキューレに乗り移ったスティーブはシュミットと死闘を繰り広げ、その最中にキューブが暴走しシュミットはいずこかへ飛ばされる。戦闘でワルキューレが故障、制御不能になり、スティーブは爆弾をアメリカに到達させないよう北極にワルキューレごと爆弾を沈めることを決めた。デートの約束をしていたペギーは操縦席に着いた彼と再会の約束をするが、途中で無線は途絶えた。ハワードはスティーブの捜索の末、キューブを回収したが、遂に彼を見つけることは出来ず、捜索は打ち切られた。スティーブが消息を絶って間もなく第二次世界大戦は終結し、世界は平和を取り戻した。 そして70年後の現代。北極で氷漬けとなった飛行機と、その中に眠る盾が発見された。氷漬けになりながらもスティーブは生きており、S.H.I.E.L.D.の基地に運ばれ治療を受ける。目を覚ましたスティーブは、変わり果てたアメリカに驚愕するがニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)から新たな任務が言い渡される。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-

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 「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730

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