2019年7月27日(土曜日)曇り時々小雨。26℃~17℃。降水確率83%-95%。湿度86%(8:08)55%(18:51)。紫外線量7。北西の微風。いつもの時間に目が覚めず、7:10起床。小雨が降っていて驚く。
ルドンドの『紙祭』は今日から8月4日(日)まで。きょうはルドンドもセトゥーバルと同様の高い降水確率。泊りがけで行ってみようと、昨夜はホテル検索をしたが、思っていたホテルはどこも満室。雨模様なので予約が出来なくて却って良かった。
少し明るくなってきたのでもう降らないだろう、特に内陸部のルドンドはと思い、日帰りで行くことにし、9:20出発。
セトゥーバル出口のジュンボGSで満タン。15,54Ltx1,459=22,67€。
1時間走ったヴェンダス・ノヴァスのヴィッファナス店『プラニシエス』で休憩。コーヒー0,65x2=1,30€。バカラウコロッケ0,90x2=1,80€。合計=3,10€。
少しの雨が時折。ルドンドに近付くにつれワイパーを多く使うほどの雨。ルドンドの『ルア・フロリーダス』でも傘は使わないが降る。こんな紙の祭りは初めて。
昼食はいつもの露店ではなくカフェで軽くヴィッファナスとソッパで。ヴィッファナス2,50x2=5€。ソッパ1,5x2=3€。ノンアルコールビールx1、インペリアルx1、合計=10,50€。
雨模様なのに多くの観光客。多くの観光バス。スペイン語も目立つ。
帰りに『アグア・パルケ』で休憩。デスカフェイナード0,50x2=1€。
ヴェンダス・ノヴァスの『リードゥル』で買い物。パン(リオマヨール)620g=0,79€。黒スグリ125g=0,99€。ブルーベリー125g=1,99€。チョリソ200g=0,99€。トルティーリャ500g=1,59€。ドイツソーセージ500g=2,29€。ベーコン300g=2,89€。スライスゴーダチーズ400g=1,79€。オランダキューリ300g=0,79€。黄色メロン2,056kgx0,79=1,62€。マデイラバナナ874gx0,85=0,74€。瓶入りアスパラガス330g=1,49€。オイルサージン125g=0,59€。枝豆400g=1,99€。春巻き280g=1,49€。合計=22,03€。店を出る時に気が付いたのだが瓶入りの『サッポロビール』が売られていた。裏側からなので値段は判らない。
家に帰りついたのは18:00。
『昨夜の映画』は
『マダム・マロリーと魔法のスパイス』(The Hundred-Foot Journey)2014年。アメリカのコメディドラマ映画。122分。監督:ラッセ・ハルストレム。脚本:スティーヴン・ナイト。リチャード・C・モライスによる同名小説を原作としている。南フランスの山間の地に建つ、老舗フレンチレストラン「ル・ソール・プリョルール」。ミシュラン一つ星を誇るこのレストランを夫の死後一人で切り盛りしているのは、女主人のマダム・マロリー(ヘレン・ミレン)だった。 ある日、故郷インドを追われ、ヨーロッパの地へとやって来たカダム一家が、車の故障によりマダムの町で足止めを食っていた。ふとしたきっかけでマダムのレストランの向かい側にある空き家を見つけた一家のパパ(オム・プリ)は、この地でインドレストランを開くことを思いつく。実は一家の次男のハッサン(マニシュ・ダヤル)は、亡き母親からスパイスを受け継いだ料理の天才であり、満を持してオープンした「メゾン・ムンバイ」はたちまち人気店となっていった。 だが、カダム一家の店から流れてくる賑やかなインド音楽と強烈なスパイスの匂いは、静かな雰囲気を守るマダムの店にとっては迷惑極まりないものであり、ついにマダムはカダム一家のパパと激しく言い争い、いつしか二人は険悪な関係になってしまうのだった。一方その頃、ハッサンはマダムの店のスーシェフ(副料理長)であるマルグリット(シャルロット・ルボン)と互いに惹かれあっていた。そしてマルグリットの勧めで、ハッサンはマダムに自身が作った料理の味を見てもらうことを決意する。 しばらくして、ついにマダムはハッサンが作った料理を口にする。その瞬間、マダムはハッサンが本物の料理の天才であると確信し、自らの店のレシピを彼に伝授することにする。いつしか、国籍も文化も歴史も異なる二つの店は、その垣根を越えて一つになろうとしていた。 他のキャスト:町長(ミシェル・ブラン)(Wikipediaより)
『プールサイド・デイズ』(The Way Way Back)2013年。アメリカのコメディドラマ映画。103分。監督・脚本:ナット・ファクソンとジム・ラッシュ。14歳の少年ダンカン(リアム・ジェームズ)は、離婚した母親(トニ・コレット)と共に生活しているが、彼女の新しい恋人トレント(スティーヴ・カレル)との関係に悩んでいた。トレントは根暗なダンカンに対して必要以上に厳しく接しており、二人の関係にはいつしか深い溝ができてしまっていたのだ。ダンカンの母親同様に離婚歴のあるトレントは、その年の夏は互いの家族を連れて自身の別荘で過ごそうと提案し、ダンカンは嫌々ながらトレント一家と過ごすことになってしまう。 案の定、トレント一家と上手く馴染むことができないダンカンは、一人孤独を感じながら町をふらついていた。彼はそこでオーウェン(サム・ロックウェル)という妙な男性と出会う。オーウェンはデタラメだが自由で明るく、いつしかダンカンも彼に心を開き始めていた。オーウェンが町のウォーターパークで監視員をしていると知ったダンカンは、自身もそこでアルバイトをすることを決意する。 初めて仕事を任されたダンカンは、そこで働く少し変わった人々と出会い、そして初めての恋を経験する。ひと夏の出会いが、少年の何かを変えようとしていた。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730
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