2019年7月22日(月曜日)晴れのち時々曇り。35℃~15℃。降水確率0%。湿度87%(7:58)33%(14:49)。紫外線量9-10。北西の微風のち北東の風。
今日から大阪のマサゴ画廊で『ガクラフト展』が始まっています。100名250点の作品を楽しめます。武本比登志、睦子も3点ずつ出品しています。お近くの方は是非お立ち寄りください。
冷蔵庫から床に水が漏れだしていて「故障かな、困ったな」と思っていたが、野菜庫の上部奥の溝を掃除すると水漏れはピタリと止まった。
『きょうのニュース』ヴィラ・デ・レイ、マッサオンで家屋15棟を飲み込む山火事。消防車300台以上、航空機2機、ヘリコプター1機も出動。カステロ・ブランコでは40度を超える猛暑、更に40地域以上で火災のリスク。シントラ、アマドーラ地域で新たに5軒の保健所が開所、アントニオ・コスタ首相と保険相が開所式。ニューヨークでも40度に達する猛暑で3人死亡。テレサ・メイ首相の後を受けるイギリスの首相選挙はボリス・ジョンソンとジェリー・ハントの戦い。香港の騒動は更に激化、地下鉄構内でも。1968年に行方不明になったフランスの潜水艦を深海調査。ガイアで行われた3日間コンサートの最終日に67歳になったスティングが演奏、10万人の入場者。バスケットボール20歳以下でポルトガルがヨーロッパチャンピオンに。女子3段飛びでポルトガルのパトリシア・マモナがチャンピオン。
カステロ・ブランコ周辺内陸部では猛暑で山火事だが、我が家のベランダでは涼しい、窓を開けていると寒いくらいの風が吹き、エコ風呂用お湯沸かしは温まりそうにない。
『昨夜の映画』は
『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』(National Treasure: Book of Secrets)2007年。アメリカ・ディズニー映画。124分。 歴史学者ベン(ニコラス・ケイジ)のもとに古美術商のウィルキンソン(エド・ハリス)が訪れる。彼がベンに見せたのはリンカーン大統領暗殺事件の犯人ジョン・ウィルクス・ブースの日記の失われた18ページだった。そこにはベンの祖先が暗殺事件に関与していたという記録が残っていた。ベンは、歴史的な遺産に隠された数々の暗号を解読しながら、一族にきせられた汚名をそそぐべく真相の究明に奔走する。他のキャスト:ダイアン・クルーガー。ジャスティン・バーサ。ジョン・ヴォイト。ハーヴェイ・カイテル。ヘレン・ミレン。ブルース・グリーンウッド。(Wikipediaより)
『ワイルドカード』(Wild Card)2015年。アメリカ・クライムスリラー映画。92分。ウィリアム・ゴールドマン著の1985年の小説『Heat』の映画化であり、1986年にアメリカ合衆国で製作された映画『ビッグ・ヒート』のリメイク。ゴールドマン自身が脚本を書き、監督:サイモン・ウェスト。アクション監督:コリー・ユン。元特殊部隊のエリート兵士だったニック・ワイルド(ジェイソン・ステイサム)は、今では落ちぶれてラスベガスの片隅で用心棒を生業としていた。冴えない生活の中、ギャンブルとアルコールに溺れる彼の前に、ある日元恋人のホリーが現れる。ホリーは自身をレイプし、大怪我を負わせた男たちへの復讐をニックに依頼しに来たのだった。これを渋々引き受けたニックは、容易く男たちを片付けるのだったが、後にその男たちは恐ろしいマフィアと繋がっていることを彼は知る。一方でニックは、彼を慕うサイラスという若者と交流を深めていく中で、この町を出て自らの堕落した人生を変えようと決意するのだった。(Wikipediaより)
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(The Imitation Game)2014年。アメリカ映画。歴史ドラマ映画。114分。監督:モルテン・ティルドゥム。映画は第二次世界大戦中にエニグマ暗号の解読に取り組み、のちに同性間性行為のかどで訴追を受けたイギリスの暗号解読者アラン・チューリングを描く。1951年、数学者アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)の家が空き巣に入られ、ノック刑事ら2人の警官が捜査に当たる。取り調べを受けたチューリングは、ブレッチリー・パークで働いていた頃を回顧する。 1927年、寄宿学校で不遇の日々を送っていた若きチューリング(アレックス・ローサー)は、友人クリストファー・モーコム(ジャック・バノン)に触発され、暗号の世界にのめりこんでいく。チューリングは同性ながらモーコムに恋心を抱くが、告白しようとした矢先にモーコムは結核で死んでしまう。 イギリスがドイツに宣戦布告した1939年、チューリングはブレッチリー・パークを訪れ、海軍中佐アラステア・デニストン(チャールズ・ダンス)の指揮の下、ヒュー・アレグザンダー(マシュー・グッド)、ジョン・ケアンクロス(アレン・リーチ)、ピーター・ヒルトン(マシュー・ビアード)、キース・ファーマン、チャールズ・リチャーズとともに、ナチスの暗号機エニグマの解読に挑むチームを結成する。 同僚を見下すチューリングは協調性を欠き、ひとり暗号解読装置の設計に没頭する。デニストンが装置の組立資金拠出を拒否すると、チューリングはウィンストン・チャーチル首相に直訴の手紙を送る。チャーチルは拠出を許可し、チューリングをチームの責任者に任命する。チューリングは実力の劣るファーマンとリチャーズをチームから解任し、新聞に難解なクロスワードパズルを載せて後任を探す。ケンブリッジ大学の卒業生ジョーン・クラーク(キーラ・ナイトレイ)はチューリングのテストに合格するが、男性と同じ職場で働くことを両親に反対される。チューリングは彼女が通信傍受係の女性職員と同じ場所で働けるよう手配し、彼女に解読装置の計画を教える。 チューリングに興味を持ったジョーンは、プロジェクトを成功させるため、チューリングと同僚の関係を取り持ち、チームを結束させることに成功する。彼らの協力により、「クリストファー」と名付けられたチューリングの装置は完成したものの、ドイツ軍が暗号のパターンを毎日変えるため解読が追いつかない。デニストンは期限切れを理由に装置の破棄とチューリングの解雇を命じるが、チューリングの同僚たちは総辞職をちらつかせてこれを阻止する。ジョーンが両親の意向に従って職場を去ろうとすると、「独身じゃなくなればいい」と思いついたチューリングは彼女に求婚し、彼女もこれを承諾する。しかし、同性愛者であるチューリングは、自分の性的指向と現実との乖離に思い悩む。それに気づいていたケアンクロスは、彼にその事を隠し続けるよう忠告する。 最後のチャンスとして提示された1ヶ月の刻限が迫る中、チューリングは通信の傍受内容にまつわる女性職員の会話を耳にし、あることに気づく。通信内容に特定の言葉が含まれると分かっていれば、装置がそれを復号するようにプログラムすれば良いのだ。毎朝6時に発せられる最初の通信の常套句であった「天気」「ハイル・ヒトラー」という3つの単語を拾うよう調整を施すと、装置は即座に暗号の解読に成功。同僚たちは歓喜し、さっそくドイツ軍の作戦を阻止させようとするが、チューリングに「解読された通信に逐一反応してしまっては、エニグマが破られたとドイツ軍に知られてしまう」と指摘され、無念さを感じながらも思い留まるのだった。 MI6の協力を得つつ、チームが軍部に流すべき情報を選別する中、チューリングはふとした偶然から、ケアンクロスがソ連のスパイであることを知る。それに対してケアンクロスは、英ソはナチス打倒という共通の目標を持った仲間だと主張し、身分を明かせば仕返しにチューリングの同性愛を暴露すると脅迫する。MI6の諜報員スチュアート・ミンギス(マーク・ストロング)がチューリングにジョーンの身の危険を仄めかした際、チューリングはケアンクロスがスパイであることを告げるのだが、ミンギスは既にこれを知っており、ドイツ軍との戦いを有利に進めさせるべくケアンクロスをチームに配属しソ連へ情報を流すよう仕向けていたのだと明かした。チューリングはジョーンを危険から遠ざけるため、彼女に同性愛を打ち明けて婚約破棄を言い渡し、ブレッチリー・パークを去るよう促す。終戦後、ミンギスは職員たちに暗号解読の仕事にまつわる一切を破棄するよう命令し、仕事内容を口外したり再び互いに会ったりする事を禁じた。 そして1950年代、空き巣犯の仲間に懇ろだった男娼がいた事から、淫らな行為を犯したとしてチューリングに有罪判決が下り、服役か化学的去勢の選択を迫られた彼は、仕事を続けるために後者を選んだ。チューリングの家を訪れたジョーンは、彼の心身の衰えを目の当たりにする。彼女はチューリングを励ますために、チームの成果が戦争終結を早めて多くの命を救ったことを思い出させ、かつてモーコムがチューリングに、チューリングが彼女に言った台詞を語りかけた。――「誰も予想しなかった人物が誰も想像しなかった偉業を成し遂げる事だってある」と。(Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730
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