2019年7月11日(木曜日)快晴。40℃-39℃~20℃-19℃。降水確率0%。湿度64%(7:56)24%(14:46)。紫外線量10。北の微風。一気に気温上昇。明け方も暑かったが最高気温40度は驚き。でも猛暑は今日1日だけか?午後からは最高気温、最低気温共に1度低く修正。サンタレンとエヴォラは41度。明日は10度近くも下がる予報。じっとしていても汗が噴き出す。ベランダで風呂用水タンクを置く。15x6Lt。
昨日に引き続き、ブログの『ジオシティーズサイトへのリンクを外す作業』をする。1700ページほどだから気の遠くなる作業。
『きょうのニュース』国会は春季報告。サンタ・クルズ・ド・ビスポ麻薬刑務所の設備不完全。各村々でフランス、ドイツ、スイスなどからの帰省客の家族が受け入れ準備。ギリシャで雹、大雨、強風、洪水の悪天候で6人死亡、100人が怪我。アメリカ国境閉鎖で訴え。パキスタンの列車事故で10人死亡、40人が怪我。シカゴの池に1,5メーターのワニ。奈良の鹿、プラスティックを食べ9頭死ぬ。明日は気温が下がるが北のブラガでは38度で最高気温。
『昨夜の映画』は
『愛と哀しみの果て』(Out of Africa)1985年。アメリカ映画。161分。監督:シドニー・ポラック。1937年に出版されたアイザック・ディネーセンの『アフリカの日々』をカート・リュードックが脚色。 第58回アカデミー賞作品賞ならびに第43回ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞受賞作品。 物語は1913年のデンマーク、裕福だが未婚のカレン・ディネーセン(メリル・ストリープ)が、友人のブロア・ブリクセン男爵(クラウス・マリア・ブランダウアー)に「便宜上の結婚」を申し入れるところから始まる。ブロアは貴族社会の一員であるものの、経済的に不安定になっていたため結婚に同意し、2人はアフリカに移住して酪農場を始めることを計画する。 英領東アフリカへの到着時、カレンはブロアとの簡単な結婚式を挙げ、ブリクセン男爵夫人となる。カレンは、様々な植民地の住人たち(多くは英国人)と出会い、友人となる。また、大物を獲るハンターのデニス・フィンチ・ハットン(ロバート・レッドフォード)とも出会い、親密になっていく。しかし、ブロアが酪農場ではなくコーヒー農場を買うためにカレンのお金を使ってしまい、物事は彼女の期待していたものとは異なっていく。ブロアは、コーヒー農場に対しても本気を示さず、代わりにハンターになりたいと思っているのだった。便宜上の結婚であったとはいえ、カレンはブロアを想うようになるのだが、彼の浮気を知り悩まされる。さらに悪いことに、カレンはそんな夫のために(当時、命に関わる病だった)梅毒に罹ってしまい、デンマークに戻ることを余儀なくされてしまう。新薬サルバルサンによる長く辛い治療が必要であった。ブロアは彼女がいない間、農場の世話をすることに同意した。 カレンが回復してアフリカに戻った後、第一次世界大戦は終わりを迎えようとしていた。しかし、浮気性のブロアとカレンの結婚生活が変わらないのは明らかで、ついにカレンは、ブロアに家から出ていくことを求める。それからカレンとデニス・フィンチ・ハットンとの仲が深まり、2人は恋人同士になる。カレンは、2人の間を継続的な関係にしようと試みるが、やがてデニスのことを、まるでアフリカそのもののように、手にすることも手なずけることもできない人なのだと知る。デニスは、ぜいたく・所有・肩書きといったヨーロッパの習慣よりも、雄大な土地で牧畜生活を営むマサイ族の自由で素朴なアフリカを好んでいた。デニスはカレンの家に移ってきたが、カレンの、物や人までも「所有」したいという欲望を批判し、結婚することも自由な生き方をやめることも拒否し、ただ一枚の紙切れに過ぎない結婚が、デニスの彼女への愛を増やすことにはならない、と話す。カレンはそれを認めざるを得なかった。梅毒によって自らの子供を産めなくなったカレンは、学校を創って、読み書き・算数・多少のヨーロッパ式の習慣を、その地域の部族の子供たちに教えることを決めた。しかし、コーヒー農場は経済的困難に陥り、やりくりするために銀行の融資に頼らざるを得なくなる。農場は、始めてから数年が掛かったが、ついに良い収穫を上げるに至った。しかし壊滅的な火災が起こり、農場・作物・すべての工場設備が燃やし尽くされてしまった。 無一文になって、またデニスとの恋人関係も終わり、英領東アフリカが植民地ケニアとなる中、カレンはアフリカを離れデンマークの故郷に戻る用意を始める。カレンは、家を空っぽにして、自分のすべての贅沢品を慈善バザーに供出する。空っぽになった家に、その夜デニスが訪れ、2人は最後のダンスを踊った。デニスは、数日後にはまた戻ってきて、カレンの帰国の旅の出発点となるモンバサまで、彼の飛行機で送ると約束した。しかしデニスが戻ることはなく、飛行機が墜落して死んでしまったということを、カレンは聞かされる。全てを失い、カレンはンゴング・ヒルズでの葬儀に参列する。亡くなったデニスに代わって、カレンの召使いの長であるファラが、カレンをモンバサ行き列車に乗る駅へと送った。 カレンは後に作家・語り手となり、再びアフリカに戻ることはなかったが、アフリカでの経験について執筆した。 (Wikipediaより)
『誰よりも狙われた男』(A Most Wanted Man)2014年。イギリス、アメリカ、ドイツ合作映画。イギリスの作家、ジョン・ル・カレが2008年に発表したスパイ小説、スリラー小説。を原作。122分。監督:アントン・コルベイン。脚本:アンドリュー・ボーヴェル。主演はフィリップ・シーモア・ホフマン。ホフマンは本作品が遺作となった(2014年2月2日死去)。原作者のル・カレはカメオ出演している。ドイツの港湾都市ハンブルク。同国の諜報機関でテロ対策チームを率いるベテラン捜査官ギュンター・バッハマン(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、一人の青年が密入国したという情報を手に入れる。青年の名はイッサ・カルポフ(グリゴリー・ドブリギン)。イスラム過激派組織の一員として国際指名手配されている人物だった。 政治亡命を訴えるイッサは、人権団体の若手弁護士アナベル・リヒター(レイチェル・マクアダムス)と知り合い、彼女を介して銀行家であるトミー・ブルー(ウィレム・デフォー)との接触を図っていた。その後の調べで、イッサの目的はトミーの銀行にある秘密口座であると知ったドイツの諜報機関は、CIAの介入を得ることに成功し、いよいよイッサの逮捕に乗り出す。しかし、ギュンターはイッサをあえて泳がせて、更なる大物の逮捕を狙っていた。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730
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