2019年7月9日(火曜日)晴れ時々曇り。32℃~17℃。降水確率3%。湿度82%(7:51)45%(15:03)。紫外線量8。北西の微風のち北風。
郵便受けに不在票が入っていたので郵便局に取りに行く。久しぶりに一杯の人で15人目。30分程待って荷物を受け取る。アソーレスのサリンさんから『文芸春秋 7月号』。
帰りモザンビーク通りの『リードゥル』に寄って買い物、と思ったが、大掛かりな工事中で、閉鎖。
パルメラの『リードゥル』まで行く。ナチュラルヨーグルト125gx8=0,99€。ミネラルウオーター6Lt=0,63€。ニュールンブルグソーセージ300g=2,99€。ブラジル生ソーセージ600g=2,29€。北海道カボチャ880g=1,99€。箱入り赤ワイン1Lt=0,89€。箱入り白ワイン1Lt=0,89€。チョコレートワッフルロール125g=1,69€。鶏卵M玉12個=1,29€。ルッコラ100g=0,79€。カシュ―、ピーナッツミックス蜂蜜和え200g=2,59€。バターピーナッツ250g=0,95€。マデイラバナナ1,290kgx1,05=1,35€。セレージャ475gx3,99=1,90€。パラグアイ桃775gx2,79=2,16€。合計=23,39€。レジで僕たちの前に並んでいた人は明らかにイタリアレストランのプロの仕込み用買い出し。イタリア人だろうか? リードゥルは安いのでプロも仕入れに来るのだろう。
『きょうのニュース』司法体制。8200丁の銃解体廃棄。エヴォラ病院の看護師にサラリー上乗せ提示で合意?2017年のマッサオンでの山火事の被害額。マングアルデの荒野を若者が自転車で監視活動。スペインで大雨、洪水で大きな被害。ギリシャは新体制。ボサノバのジョアン・ジルベルト88歳の通夜、葬儀がリオ・デ・ジャネイロで。300キロの大ウミガメ、ズーマリンで3週間経過、そのまま定着か?
『昨夜の映画』は
『暗殺者』(Assassins)1995年。アメリカ映画。133分。監督:リチャード・ドナー。親友のニコライでさえ、ターゲットとした過去を持つベテラン暗殺者のロバート・ラス(シルヴェスター・スタローン)は、仕事が終わると毎回のように次の任務を最後に引退しようと思っていた。それから15年、汚職に手を染めた政治家アラン・ブランチという人物の暗殺をする仕事を引き受け、暗殺の決行日が来るが、ブランチは他の暗殺者に殺害されてしまう。その暗殺者ミゲル・ベイン(アントニオ・バンデラス)は警察に捕まったが、パトカーの中で手際よく手錠を外して、暴れて脱走。続いてロバートに追い詰められるも、謎の存在として消えてしまった。そしてロバートは新たな任務を受け、猫を連れた若い女性ハッカーであるエレクトラ(ジュリアン・ムーア)の暗殺に向かうが、またしてもミゲルとかち合ったあげく、彼女を殺すことができず、共に逃亡する道を選ぶ。 組織はロバートとエレクトラを殺し、そしてエレクトラの持つ極秘データのフロッピーを回収するため、ロバートに対抗意識を燃やすミゲルを差し向けた。追われる身となったロバートとエレクトラはフロッピーを取引材料に組織から自由と大金を勝ち取ろうと考え、お互いの機転で何度か危機を切り抜ける。 さらに一計を案じたロバートは、かつて親友を暗殺したカリブへと逃れる。無事大金を得たふたりの前に、予想通りにミゲルの襲撃があったものの、ふたりの連携の前にミゲルは倒れる。安堵するふたりの前に、直々に暗殺組織のボスが現れる。その正体はロバートが手に掛けたはずの親友、ニコライであった。しかし、死んだと思われていたミゲルとロバートとの連携により彼は倒され、共闘したミゲルもロバートに倒される。ロバートとエレクトラと猫はカリブの陽光の中、希望をもって旅立つのだった。 (Wikipediaより)
『サン・ルイ・レイの橋』(The Bridge of San Luis Rey)2004年。アメリカ映画。120分。監督・脚本:メアリー・マクガキアン。実話をもとにソーントン・ワイルダーが1927年に発表した小説。1928年にピューリッツァー賞を受賞。1929年、1944年、2004年に映画化されている。18世紀のペルー。リマの町の郊外に、険しい峡谷を渡る吊り橋があった。『サン・ルイ・レイの橋』と呼ばれるその橋は6年前に切れ落ち、渡っていた5人の人々が命を落とした。その場に居合わせた修道士のジュニパー(ガブリエル・バーン)は、5人の死と神の意志の関わりが理解できず、疑問を解消するために、死んだ5人の人生を克明に調べて書物にまとめた。その行為が神への冒涜であるとして、異端審問にかけられるジュニパー。 6年前のリマの町。修道女見習いのペピータ(アドリアナ・ドミンゲス)は、モンテマヨール侯爵夫人(キャシー・ベイツ)の侍女として派遣された。ペピータのいた女子修道院には身寄りのない双子の若者がいたが、成長した2人は修道院には住めず、町の劇場に雇われた。劇場主のアンクル・ピオ(ハーヴェイ・カイテル)は、主演女優のペリチョーレ(ピラール・ロペス・デ・アジャラ)を娘のように溺愛していた。 劇場で新作を公開するために、色仕掛けでペルー副王(F・マーリー・エイブラハム)に接近するペリチョーレ。双子の片割れのマヌエル(マーク・ポーリッシュ)はそんなペリチョーレに叶わぬ恋をし、彼女を怒らせて劇場を追われた。新しい仕事先で事故死するマヌエル。 サン・ルイ・レイの橋の向こう側に屋敷を与えられるペリチョーレ。彼女は副王の子を身ごもったのだ。しかし、天然痘の後遺症で醜くなったペリチョーレは人を寄せ付けなくなった。彼女から副王の子を預かるアンクル・ピオ。 モンテマヨール侯爵夫人はペピータを連れて橋の向こうにある聖地を詣でた。兄弟を失った双子の片割れエステバン(マーク・ポーリッシュ)は、長い航海に出る決心をして橋に向かった。アンクル・ピオは、預かった赤ん坊を背負って橋を渡った。橋の崩落で死亡したのは、この4人と赤ん坊だった。 大司教(ロバート・デ・ニーロ)は神の計画を知ろうとしたジュニパーを異端と断じ、火あぶりの刑を命じた。燃え上がる炎の中でもまだ、ジュニパーは神の意志について考え続けるのだった。他に:女子修道院長 - ジェラルディン・チャップリン(Wikipediaより)
<サン・ルイ・レイの橋 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画>
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2