武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2137. ポルティマオンの歩道橋

2020-07-08 20:56:08 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年7月8日(水曜日)晴れ時々曇り。30℃~15℃。降水確率0%。湿度81%(7:54)55%(17:39)。紫外線量9。北西の微風。

きょうは比較的涼しそうなのでカーボに野の花観察に。出発は12:00を少し回ってから。アゼイタオンの『リドゥル』で昼食用の買い物。入り口で2人が待っていて「入らないのですか?」と聞くと、入り口にガードマンは居なくて信号が付いていた。赤信号で一人が出てくると青になる仕組み。『リドゥル』の買い物。米(カロリーノ・カサローラ)1kg=0.95x2=1,90€。赤フルーツジュース(ザクロ、赤葡萄、赤スグリ)750ml=1,29€。箱入り白ワイン1Lt=0,77€。チョリソパン0,79x2=1,58€。マッシュルーム缶詰め0,69x2=1,38€。バナナ386gx0,99=0,38€。ボーロ・デ・ベルリン・コム・クレーメx2=1,28€。合計=8,58€。手前の牧場で昼食。灯台の前に駐車。目的の赤い実の花を探したが見つからず。初見花はなかったがいろいろと咲いていた。でも岬は特に風が強くシャッターチャンスがない。帰宅は17:30。

『昨夜の映画』は

リプリーズ・ゲーム』(Ripley's Game)2002年。イタリア・イギリス・アメリカ合作のサスペンス映画。110分。監督:リリアーナ・カヴァーニパトリシア・ハイスミスの1974年の小説『アメリカの友人』(Ripley's Game)を原作。 贋作の絵画を専門に商売をする犯罪者トム・リプリー(ジョン・マルコヴィッチ)は、ベルリンの仕事で数百万ドルを手に入れた。彼は初老のアメリカ人だが、稼いだ金でイタリアの由緒ある館を購入し、美しいハープシコード奏者の妻(キアラ・カゼッリ)と優雅に暮らし始める。リプリーはプロの殺し屋ではないが、必要な場合は平然と人を殺す男だった。 ある日、犯罪仲間だったリーヴス(レイ・ウィンストン)が、リプリーに殺しを依頼して来た。リーヴスはベルリンでマフィアと縄張りを争っており、敵のボスを殺す計画を立てていたのだ。リプリーは一旦は断るが、足の付きにくい素人に依頼するという案を思いつく。 近所に住む額縁職人のジョナサン・トレヴァニー(ダグレイ・スコット)に白羽の矢を立てるリプリー。ジョナサンは骨髄性白血病で死期が近く、妻子の行く末を案じていた。その上、ジョナサンは最近リプリーの審美眼を辛辣に批判していたのだ。リプリーにとって、こうして気に食わない他人を操って犯罪者に仕立てることなど、単なるゲームに過ぎないはずだった。 面識のないリーヴスから突然「儲け話」で呼び出され、訳が分からないジョナサン。しかも依頼が殺人だと知り、彼は驚いて逃げ帰った。だが、報酬が上乗せされて10万ドルになったと聞くと、気持ちが揺らぎ、ジョナサンは殺しを請け負ってしまう。 ロシアン・マフィアのボス殺しは、あっけなく成功した。すると、リーヴスはジョナサンに更なる殺人を命じる。ボス殺しをマフィア同士の抗争にするために、ロシア系と対立するウクライナ系のボスも殺せと言うのだ。ここで降りれば、いずれジョナサンが犯人だと知られて、報復が家族にも及ぶと脅すリーヴス。ジョナサンは仕方なく、ウクライナ系のボス殺しも引き受けた。 二度目の殺人は素人のジョナサンにとって、荷が重すぎる仕事だった。しかし、思いがけないリプリーの手助けで、ウクライナ系マフィアの殺しも完了した。ところが、わずかな綻びからリーヴスの関与がマフィアに知られてしまった。ジョナサンと共に追っ手を迎え撃つリプリー。ゲームだったはずの計画は、血みどろの銃撃戦で終わる結果となったのだった。 (Wikipediaより)

アメイジング・スパイダーマン2』(The Amazing Spider-Man 2)2014年。アメリカのスーパーヒーロー映画。142分。監督:マーク・ウェブ。オズコープの科学者であるリチャード・パーカ一(キャンベル・スコット)は失踪理由をビデオメッセージに記録する。リチャードと妻のメアリー(エンベス・デイヴィッツ)が乗ったプライベートジェットは暗殺者にハイジャックされ飛行機は墜落し、リチャ一ドとメアリ一は死んでしまう。 二人の息子であるピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)はスパイダーマンとしてニューヨークの犯罪と戦い続けていた。スパイダーマンはトラックで暴走するアレクセイ・ツシェビッチ(ポール・ジアマッティ)を逮捕し、そのまま恋人グウェン・ステイシー(エマ・ストーン)が待つ高校の卒業式へ向かう。ピーターは彼女の亡き父ジョージ(デニス・リアリー)と交わした「彼女を危険に巻き込まないために別れる」という約束を果たせず苦しんでいた。その頃、ピーターの旧友ハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がマンハッタンに戻ってくる。ハリーはオズコープのCEOノーマン・オズボーン(クリス・クーパー)の息子であり、父の死後、ハリーは20歳でオズコープの新CEOに就任する。 オズコープで働くマックス・ディロン(ジェイミー・フォックス)は、街の送電システムを設計した優秀な電気技師だったが、その冴えない風貌と性格から誰からも好かれず、自身の命を助けてくれたスパイダーマンに異常な執着を見せていた。ある夜、彼は作業中の電気事故によって電気人間になってしまい、その力をコントロールできずタイムズスクエアを停電させ破壊してしまう。そこへスパイダーマンが現れたが、ちゃんと自分を覚えていなかったことや、挙動不審からスワットに狙撃をされてしまった怒りで暴走する、さらに周囲の人間から罵詈雑言も受けてしまい、自分に友好的に接したスパイダーマンに対しても「自分をヒーローとしての売名行為に使った」と誤解したことから、暴走がエスカレートするが、消防車の水を上手く使ったスパイダーマンの奇策で捕縛され、カフカ博士(マートン・チョーカシュ)がいるレイブンクロフト刑務所へ収容される。しかしディロンの怒りは収まらず、自らエレクトロと名乗りスパイダーマンの命を狙うようになってしまう。 一方、ハリーは父ノーマンと同様に不治の病に侵されており、その症状が現れ始めていた。ハリーは父ノーマンが残した過去の研究データから、治療するにはスパイダーマンの血液が必要だという結論に達する。ハリーはスパイダーマンを撮影したことがあるピーターを頼ったが、彼はコナーズ博士の経緯から輸血の影響を危険と考え、改めてスパイダーマンとして現れ、直接ハリーに血液の提供を拒否する。自分の命を顧みなかったと解釈したハリーはスパイダーマンに強い憎しみを抱くようになる。 オズコープ副社長のドナルド・メンケン(コルム・フィオール)を含む役員達は、ハリーに手を焼いていた。ハリーは経営に興味が無い上に気に入った女性フェリシア・ハーディ(フェリシティ・ジョーンズ)を実績のないまま、いきなり自分の秘書兼CEO補佐に抜擢するなど縁故主義的なやり方で重役達の不満を買い、やがてエレクトロ誕生の責任をなすりつけられる形で会社から追放されてしまう。ハリーはエレクトロと共にオズコープに乗り込み、蜘蛛の毒素を使って自らの病を完治させようとしたが、毒素によって体を蝕まれて狂気に染まり、「グリーン・ゴブリン」に変貌する。スパイダーマンのせいでこうなったと思い込んだハリーはエレクトロと共謀してスパイダーマンの抹殺に動き出す。 ピーターは父リチャードが残した情報から破棄された地下鉄の隠し研究室を突き止め、そこに残されていたビデオメッセージから失踪した理由を知る。その直後エレクトロが再び街中の電気を吸い取り、ニューヨーク一帯を停電させてしまう。スパイダーマンとグウェンは協力して発電所を再起動させ過電流を浴びせてエレクトロを倒す。安堵するのも束の間グリーン・ゴブリンが現れた。ゴブリンに連れ去られたグウェンは時計塔の頂上から突き落とされ、スパイダーマンが間一髪で掴み取ったものの、頭を地面に打ち付ける転落死のような形で即死する。ピーターはグウェンの死のショックから自警活動を止めてしまう。 アレクセイ・シツェビッチは脱獄し、ノーマンが作り出した兵器を身に着けライノとして暴れ出す。ピーターはグウェンの卒業スピーチで自信を取り戻し、スパイダーマンとして再びライノの前に現れる。(Wikipediaより)

 

 

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