武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2153. サンタレムの町角

2020-07-24 14:37:20 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年7月24日(金曜日)快晴。30℃~17℃。降水確率0%。湿度73%(7:46)23%(14:24)。紫外線量10。北西の微風のち北西の風。

『ミュシャの生誕日』(Alfons Mucha チェコ 1860-1939)

『ペニシェの町角』などのスケッチに淡彩を施す。

『きょうのニュース』国の状態を国会審議。国民の評価は76%、大統領の評価は87%。各党支持率はPS-39%、PSD-26%、BE-7%など。ポルトガル製の人工呼吸器は機能。ノーボ銀行の会計監査。CPポルトガル鉄道ストライキ。マディは生きている?証言。モザンビークは1000人を虐殺、25万人が難民。米中対立。ギリシャの山火事未だ収まらず。ポルティマォンでフォーミュラー1再開。

『昨夜の映画』は

コンタクト』(Contact)1997年。アメリカ映画。153分。監督:ロバート・ゼメキスカール・セーガンによるSF小説の映画化。SETIプロジェクトの研究者エリナー・アロウェイ愛称エリー(ジョディ・フォスター)はアレシボ天文台で探査と研究をしていた。しかし、先の見えないSETIプロジェクトに対し懐疑的な天文学の権威ドラムリン(トム・スケリット)によって、エリーのチームは研究費とアレシボの利用権を打ち切られ、研究は中断を余儀なくさせられてしまう。 エリーは独自の資金源を求め各企業を渡り歩き、ついにS・R・ハデン(ジョン・ハート)という富豪スポンサーを得ることに成功する。こうしてニューメキシコの超大型干渉電波望遠鏡群を独自の資金で渡りをつけ探査を再開したある日、彼女は遂にヴェガから断続的に発信し続けられる有意な電波信号を受信。チームは色めき立ち、早速その解析を進めるが、独断でこれを公にしたことでドラムリンや政府(NSA)が介入。探査は進むが、次第にエリーの思惑とは関係ない方向へと事態が進行していく。政府の宗教顧問パーマー・ジョス(マシュー・マコノヒー)やカルト宗教家ジェイク・ビジー)、さらに出資者ハデンまでもがそれぞれの思惑で動き始めたことで、探査の主導権や解析結果の解釈を巡る駆け引きは政治と科学と宗教を巻き込んだ展開となる。 エリーとパーマーは、アレシボ天文台での出会い以来の再会で親しくなるが、パーマーが神を信じていることを語ると、実証主義のエリーはそれをオッカムのかみそりを例に一笑に付す。パーマーは、愛する父親(デヴィッド・モース)を幼くして失ったエリーに、父親を愛していた証拠はあるのかと問いかける。 ハデンの助言によりエリーはメッセージの解読に成功。メッセージに含まれる設計図をもとに世界各国共同でヴェガへの移動装置が建設される(日本は乗務希望せず移動装置製作のみに協力)。エリーは乗組員に志願するが、審議会でパーマーに「神の存在を信じるか」と問われ、実証主義の立場から否定する。結果、エリーは落選し神の存在を認めたドラムリンが乗組員に選ばれてしまう。しかし動作テストの日にカルト宗教家の自爆テロによりマシンは破壊され、ドラムリンは死亡する。 失意のエリーのもとに、ハデンから北海道東海岸で極秘に並行建造されていたマシン2号機の存在が知らされ、乗組員として誘われる。エリーは乗船を希望し、装置に乗り込むとワームホールらしきものを経由し、天国のようなヴェガにたどり着く。エリーはそこで父親を見つけるが、それはただ父親の容姿をしたイメージであることに気づく。異星人は何億年もの間知的生命体とコンタクトを取っているのだと父のイメージを通してエリーに言い、この接触はスタートでまた会おうとエリーは地球に送り戻される。 地球に到着したエリーは発射時刻から全く時が経っていないことに気づく。管制室の人々も、宇宙船はマシンを通り抜けて海に垂直落下したのみで実験は失敗したと思い込んでいた。エリーが身に着けていたカメラにはノイズのみで他は何も写っておらず、エリーを調査した政府委員会はエリーの記憶は妄想だったとして結審した。しかし後にカメラ録画はノイズしかなかったものの18時間動作していたことが判明した。 エリーはニューメキシコに戻り宇宙と向き合う生活を再開する。政府の援助なのか、ニューメキシコの超大型電波望遠鏡は増設されていた。 (Wikipediaより)

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

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