2020年7月25日(土曜日)快晴。31℃~17℃-18℃。降水確率0%。湿度80%(7:55)41%(14:17)。紫外線量10。北西の微風のち北の風。
『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(2101-2110)。前回同様新しい方のニコンで撮影をしたが、ズームが少し足りなかった為か、自動補正が利かず、暗く仕上がり、使い物にならず撮り直し。クリップが隠れるところまでズームすると綺麗に仕上がった。ほんの少しで随分と違う。
『月下美人』にまた10個ほどの蕾が付いている。未だ釘の先程だが。それに『葉蘭』の花が咲いている。2個ともう一つ蕾。3台のデジカメで試し撮り。古いニコンのレンズ磨きをしたからか?一番良い。
『きょうのニュース』ヴィミエイロで9人が陽性。EUはどん底の状態。ペーナ城の舞台裏。
『COVID-19』によるポルトガルの死者は4人増え、1716人に。感染は263人増え4万9955人、重症は410人、重篤は50人、回復は323人増え3万5010人。北部の死者は828人、コインブラ地区は252人、リスボン地区は582人、アレンテージョは21人、アルガルベは15人、アソーレスは15人、マデイラは0人。世界の死者は63万9900人、アメリカは14万7650人、ブラジルは8万5385人、イギリスは4万5677人、メキシコは4万2645人、イタリアは3万5097人、インドは3万1358人、フランスは3万0192人、スペインは2万8432人、ペルーは1万7843人、イランは1万5289人、ロシアは1万3192人、中国は4653人?ポルトガルは1716人、日本は994人。
『昨夜の映画』は
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(Harry Potter and the Order of the Phoenix)2007年。イギリス・アメリカ映画。138分。監督:デヴィッド・イェーツ。J・K・ローリングが2003年に発表した、小説『ハリー・ポッター』シリーズの第5巻。ホグワーツ魔法魔術学校の5年生となったハリー・ポッターが、真実を受け入れようとしない魔法省と対立しながら、ヴォルデモートの謀略を阻止するまでの1年間を描く。夏休み、路地を歩いていたハリーとダドリー・ダーズリーは、突如として現れた吸魂鬼に襲われる。ハリーは魔法を使って窮地を脱するが、魔法省は、未成年の魔法使いは、自衛以外の魔法の使用を禁じられているとして、ハリーをホグワーツ魔法魔術学校から退学させようとする。だが、魔法省とアルバス・ダンブルドアの話し合いの結果、退学処分の是非については後日、魔法省で行われる懲戒尋問によって決定されることとなった。 その後ハリーは、ハリーを迎えに来た不死鳥の騎士団のメンバーと共にダーズリー家を発つ。向かった先は騎士団の本部、ブラック邸であった。そこにはシリウス・ブラックやロン・ウィーズリーとその家族、ハーマイオニー・グレンジャーといった面々がいた。そして到着した夜、ハリーは騎士団のメンバーから、ヴォルデモートが「極秘にしか手に入らないもの」を探していることを聞かされる。 1995年8月12日、ハリーの尋問が行われる。尋問官として、魔法大臣コーネリウス・ファッジ、魔法法執行部部長アメリア・ボーンズ、上級次官ドローレス・アンブリッジが、被告側の証人としてダンブルドアとアラベラ・フィッグが出席。尋問の結果、ハリーが自衛の為に魔法を使ったことが証明され、ハリーは無罪放免となる。 夏休み終盤、ロンとハーマイオニーがグリフィンドール寮の監督生に選ばれる。このため、ハリーはホグワーツ特急では2人と別のコンパートメントに座ることになるが、レイブンクロー生のルーナ・ラブグッドと出会うきっかけになった。ホグワーツに到着すると、そこにはルビウス・ハグリッドの姿はなく、更に「闇の魔術に対する防衛術」の教授にアンブリッジが就任していた。 アンブリッジの授業は「防衛術の理論」という本を読ませ、実技を全く扱わないというものだった。これについてハリー、ロン、ハーマイオニーは、シリウスから「魔法省は、ダンブルドアが学生を率いて私設軍団を組織するのを阻止する為、アンブリッジを派遣して学生に闘う訓練をさせないようにしている」という話を聞く。これを受けてハーマイオニーは、学生たちで「闇の魔術に対する防衛術」の実技を学ぶこと、その教師役をハリーが務めることを提案、ダンブルドア軍団(通称DA)が結成される。一方でアンブリッジはホグワーツ高等尋問官に就任し、シビル・トレローニーを停職にするなど、魔法省の力を背景に権力を振るう。 寮対抗クィディッチ試合では、3巻を最後にオリバー・ウッドがホグワーツを卒業した為、彼の後任としてロンがグリフィンドール代表チームのキーパーになる(キャプテンにはアンジェリーナ・ジョンソンが就任)。しかしグリフィンドール対スリザリン戦の終了後、ドラコ・マルフォイがウィーズリー一家やハリーの母親を侮辱、これに反応してドラコに殴りかかったハリーとフレッドとジョージ・ウィーズリーは、アンブリッジによって終身クィディッチ禁止令を出されてしまう。 そしてその日の午後、ハリー達3人はついにハグリッドが戻って来たことを知り、早速彼のもとを訪れる。しかし切り傷だらけのハグリッドの姿を見て、ハリー達は愕然とする。巨人への友好を求めに行っていたハグリッドはその理由を話した。途中で巨人の長が変わったため、はっきりとした良い成果が出たわけではないという。だがどうしてそこまで惨めな姿に…?半人間を憎むアンブリッジはハグリッドを首にしようと目論んでいるため、ハリーは心配する。 後日、アズカバンから死喰い人が10人脱獄したというニュースが入り、DAにも活が入る。その中にはネビル・ロングボトムの両親を廃人にしたとされるベラトリックス・レストレンジも含まれていた。そしてハリーは、先学期死んでしまったセドリック・ディゴリーの恋人だったチョウ・チャンと付き合うこととなる。 O.W.Lの試験(通称ふくろう、普通レベル魔法試験)の途中、ハリーはシリウスが拷問される夢を見て、ハリー、ロン、ハーマイオニー、ネビル、ジニー・ウィーズリー、ルーナと共に夢に出てきた魔法省の神秘部へと向かう。12個の回る部屋、謎の石のアーチの部屋、時計の部屋などを巡り、ついにハリーは「武器」である「予言」を見つけるが、同じく予言を手に入れようとする死喰い人が突入してきた。多勢に無勢、六人の力では歯が立たない。しかし、そこに不死鳥の騎士団のメンバーが救援に駆けつける。激しい戦いの最中に予言は砕かれてしまった。そしてその直後、シリウスはベラトリックスの放った呪文に斃れ、「ベールの彼方に」姿を消す。怒りと悲しみで見境をなくしたハリーは、ベラトリックスを殺そうとする。その後、ダンブルドアが現れ、死喰い人を捕らえて神秘部の戦いは騎士団の勝利に終わった。だが、トンクス、シリウス、キングズリーを倒していたベラトリックスを逃がしてしまう。ハリーはベラトリックスを追い、魔法省のアトリウムで対峙するが、そこにヴォルデモート本人が現れる。ヴォルデモートはハリーの後を追ってきたダンブルドアと決闘を繰り広げるが敗北し、ベラトリックスと共に逃亡する。 酷く損傷したアトリウムにはコーネリウス・ファッジを初めとする魔法省の高官が駆けつけ、遂にファッジもヴォルデモートの復活を認める。ハリーはダンブルドアの手で校長室に移され、予言の内容を知らされるのだった。父親が捕えられたドラコはハリーへの憎しみを燃やし、アンブリッジはホグワーツを去る。ファッジはヴォルデモート復活を公言し、魔法界は再び暗雲に包まれようとする中、自らの使命を知ったハリーは友人たちに励まされ、邪悪との対決の決意を新たにダーズリー家へ戻っていく。 (Wikipediaより)
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(Harry Potter and the Half-Blood Prince)2009年。イギリス・アメリカ映画。153分。監督:デヴィッド・イェーツ。J・K・ローリングが2005年に発表した、小説『ハリー・ポッター』シリーズの第6巻。ホグワーツ魔法魔術学校の6年生となった魔法使いハリー・ポッターが、史上最悪の魔法使いヴォルデモートとの対決に備え、ヴォルデモートの過去と弱点に迫る一年間を描く。その日、イギリスのマグルの首相はコーネリウス・ファッジと5回目の面会をすることになった。首相に就任した最初の晩、顔合わせに来た魔法省魔法大臣のコーネリウス・ファッジは、「魔法界で深刻な事態が発生しない限り、二度と会うことはない」と言い、そして二度と会わない予定だった。しかし、現実には4回もコーネリウス・ファッジと顔を合わせており、しかも、面会を重ねるたびにコーネリウス・ファッジはやつれ、魔法界の事態が深刻さを増していることが察せられた。首相は、ここ一週間で起こった不可解な事故や事件に頭を悩ませていたが、ファッジによると、それらの事件は全て魔法界を恐怖で支配した「名前を言ってはいけないあの人」の復活が原因と言う。その失態により魔法大臣職を失ったことをファッジは首相に告げ、新大臣ルーファス・スクリムジョールを紹介する。 同じ頃、ナルシッサ・マルフォイとその姉であるベラトリックス・レストレンジは、「スピナーズ・エンド」という場所でピーター・ペティグリューと一緒に住むセブルス・スネイプを訪れる。ナルシッサはスネイプに、ヴォルデモート卿から危険な使命を受けた息子ドラコ・マルフォイを支援するよう頼み、その確約として魔法による決して破る事のできない誓約「破れぬ誓い」を結ぶ。 夏休み、ダーズリー家に帰省していたハリー・ポッターは、彼を迎えに来たアルバス・ダンブルドアから、シリウス・ブラックの遺産を相続したことを知らされる。その後、親友ロン・ウィーズリーの実家「隠れ穴」へ向かう途中、ダンブルドアとともに彼の同僚であるホラス・スラグホーンに面会したハリーは、引退したスラグホーンにホグワーツ魔法魔術学校で再び教鞭を取るよう説得する。説得できたその後、ダンブルドアはこの一年間、自分の個人授業を受けてほしいとハリーに頼む。 「隠れ穴」ではビル・ウィーズリーと婚約したフラー・デラクールが夏を過ごしに来ていたが、それを好ましく思わないハーマイオニー・グレンジャーやジニー・ウィーズリーは彼女を陰で「ヌラー」と呼び侮辱していた。しかし、ロンはフラーが気になるのか、二人をたしなめていて、ハリー達は「隠れ穴」の中の境界線で楽しい日々を送っていた。だが、外の世界では続々と恐ろしい事件が起こり始めていた。 新学期の準備のため、ハリー、ハーマイオニー、ウィーズリー一家はダイアゴン横丁に向かうが、ロンの兄であるフレッドとジョージ・ウィーズリーの悪戯専門店、「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」以外はどこにも活気がなかった。「マダム・マルキン」の洋装店でハリーとロンとハーマイオニーは、ドラコと鉢合わせるが、ドラコの挙動を怪しみ、後を追う。追跡に気づかず、「夜の闇横丁」の「ボージン・アンド・バークス」に入ったドラコは、オーナーのボージンを脅し何かの修理方法を聞き出すが、結局修理方法は不明のままに終わる。 ハリーは、ドラコが「マダム・マルキン」の店で左腕に触れられるのを嫌がったことを思い出し、「左肘に「闇の印」が刻印されているのでは?」と考え、彼が父親と同様に死喰い人ではないかと推測するが、ロンとハーマイオニーは、決定的な証拠もないのにドラコを疑おうとするハリーの言葉に聞く耳をもたない。躍起になったハリーはホグワーツ特急でドラコの正体を探ろうとするが、気づかれて怒ったドラコに、石化された上、上から透明マントをかけられ、身動きを取れなくされてしまう。そこをニンファドーラ・トンクス(映画ではルーナ・ラブグッド)が見つけ、元に戻してもらった事で無事ホグワーツに入ることが出来た。 しかし実際にホグワーツで「闇の魔術に対する防衛術」を担当していたのはスネイプであり、スラグホーンは「魔法薬学」を教えることになっていた。ハリーが借りた魔法薬学の教科書には「『半純血のプリンス』の蔵書」と書かれており、魔法薬の事だけでなく彼が発明した闇の呪文が多く示されていた。蔵書の内容を参考にして行った事で、トップの成績を叩き出したハリーは、それから夢中になって蔵書の内容を研究し始める。 一方、ハリーはアルバス・ダンブルドアの元でヴォルデモートとの対決に備えるための「個人授業」を受ける。ヴォルデモート=トム・リドルの出生と生い立ち、何故彼が闇の魔術に手を染めるようになったかを探っていく。やがてハリーは、過去にヴォルデモートが作り出し、その不死の力を支えている「分霊箱」の存在と、全部で7つあるそれを破壊しなければならないことを知る。 6年次も終わりに近づいていたころ、ハリーはダンブルドアに伴われて新たに発見した分霊箱の捜索に向かった。二人は辛うじて分霊箱を見つけ出すも、闇の罠と戦ったダンブルドアは著しく衰弱してしまう。ホグワーツ帰還を急ぐ二人が目にしたのは、天文台の塔に浮かぶ死喰い人の紋章だった。ドラコの手引きで侵入した死喰い人と騎士団が戦っている。天文台塔に降り立ったハリーとダンブルドアは包囲され、既に戦う力を失っていたダンブルドアはハリーをかばい、セブルス・スネイプに殺害される。 ハリーは半純血のプリンスの蔵書で覚えた闇の呪文でスネイプを攻撃するが、呪文は通じずあっけなく倒されてしまう。そして、蔵書を作成した「半純血のプリンス」の正体こそ、スネイプであったことを知る。スネイプはハリーを昏倒させ、ドラコ達と共に逃亡した。満身創痍のハリーはダンブルドアの遺体のそばに戻り、分霊箱の「銀のロケット」の蓋を開ける。だが、ロケットから出てきた「R・A・B」なる人物の書置きは、本物の分霊箱を壊すために偽物とすり替えたことを綴っていた。ダンブルドアは偽の分霊箱に命をすり減らしたのだった。 ダンブルドアの校葬が執り行われる中、ハリーは来年は学校に戻らず、ただ一人残りの分霊箱を探し出して破壊することを決意した。親密となっていたジニー・ウィーズリーに別れを告げる。しかしロンとハーマイオニーはハリーに旅に同行する覚悟を伝え、3人は分霊箱探しの旅に出ることになった。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730