2020年7月22日(水曜日)霧曇りのち晴れ。35℃-33℃~18℃-17℃。降水確率0%。湿度71%(8:00)38%(14:44)。紫外線量10。北のち北西の微風。早朝には街全体を霧が覆い、蒸し暑い。午後からは晴れて涼しすぎる微風。
『きょうのニュース』モロッコから21人の地中海ボート難民オーリャォンへ、COVID-19検査。エヴォラで大雨浸水被害。セトゥーバル病院で出産の顔のない赤ん坊問題。CPポルトガル鉄道は150ミリオンユーロで整備。外国からの観光客、ポルトガルは青信号。アメリカのポートランドで人種差別抗議から暴動へ。アラスカで7,8の地震。メキシコで子供誘拐事件が多発。イスラエルでネタニアフに抗議デモ。
『昨夜の映画』は
『ナイト&デイ』(Knight and Day)2010年。アメリカのアクション映画。110分。監督:ジェームズ・マンゴールド。「ナイト」は「夜」ではなく、「騎士」の意味で老夫婦の姓である。理想の男性を追い求める平凡な女性ジューン・ヘイヴンス(キャメロン・ディアス)は、ある日、妹の結婚式に向かうためのウィチタ・ミッド・コンティエント空港でハンサムな男性、ロイ・ミラー(トム・クルーズ)と運命的な出会いを果たす。機内で乗務員や乗客たちに襲われたロイは、パイロットまで殺してしまい、飛行機は不時着してしまう。 ロイに一目ぼれしたジューンだったが、ロイの正体はジューンが夢に見た理想の男性どころかCIA所属の超一流のスパイであり、そのCIAから追われているのであったのだ。カーチェイスと銃撃戦の末に、ロイはジューンをCIAから救出するが、怖くなったジューンはロイから逃げ出し、ロドニー(マーク・ブルカス)という昔の恋人に助けをもとめるが、ロイはロドニーに発砲して、手錠でジューンを拘束して強盗紛いのように車で連れ去る。 敵の狙いは、革命的な電池『ゼファー』。街全体や大型潜水艦の電力を補うほどの膨大な永久エネルギーを生むその電池は、無限の可能性を持っていた。ゼファーを発明したのは、高校を出たばかりのサイモン(ポール・ダノ)だったが、ロイの到着が遅れたために暗号を残して逃亡していた。サイモンの倉庫で特殊部隊に襲われた二人だが、飛行機で逃亡する。 薬により眠らされたジューンが目覚めると、ロイの隠れ家の無人島にいた。電話を逆探知されて、戦闘機によりミサイルの爆撃を受けた二人は、またしてもロイに気絶させられて小型ヘリで逃亡する。目覚めるとカパール山中の列車で、凄腕の暗殺者を撃退した二人は、ゼファーの開発者であるサイモンと合流する。 ザルツブルグについた一行はホテルに宿泊するが、ジューンはロイをつけて武器商人アントニオ(ジョルディ・モリャ)の女との密談を聴く。ロイを信じられなくなったジューンは、FBIにロイがジューンを利用していた事実を告げられ、FBIに協力することになる。またしても特殊部隊に襲撃され、サイモンはCIAに拘束され、ロイは銃撃により川に落ちて行方不明になってしまう。 妹の結婚式に出席したジューンは、結婚祝のプレゼントにする予定だったポンティアック・GTOで、謎の場所「アマポーラ」に向かう。そこには二度も高額懸賞に当たったという裕福な老夫婦がいて、その家にはロイの写真があったが、その写真の主である老夫妻の息子マシューはクウェートで亡くなったという。 武器商人アントニオと「偽の電池」で取引しようとしたジューンだったが、拘束されセビリアに移され、自白剤を打たれる。危ないところにロイが現れ、バイクでカーチェイスをしながら銃撃戦をして、サイモンの乗った車を追跡する。サイモンとも合流するが、撃たれて電池を奪われる。サイモンはあの電池は失敗だったと告白し、その直後に電池を持ち去った飛行機もろとも爆発してしまう。 その後、ロイが目覚めるとなんと短パン姿で、ジューンと一緒にホーン岬に行くことになる。そして、老夫婦に南アメリカ ホーン岬行の旅行券が届き、ハッピーエンドで終わる。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730