武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2156. アルモドヴァ―ルの町角

2020-07-27 14:40:43 | ポルトガルワインラベルコラージュ淡彩スケッチ

2020年7月27日(月曜日)快晴。30℃~17℃。降水確率0%。湿度71%(7:54)47%(14:25)。紫外線量10。北西の微風。

昼のニュースを見終わってから、バラ園の『コンチネンテ』に買い物に。出かけにマリアさんや、マダレナ小母さんの息子、1Dのご主人などと挨拶。皆が動き出す時間帯なのか?地上階の駐車スペースに停める。月曜日なのでか、比較的空いていた。ジェル・デ・バーニョ1Lt=0,99€。牛乳(メイオゴルド)1Lt=0,48x6=2,88€。フルーツヨーグルト125gx8=1,69€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,19€。鶏卵Mx12=1,89€。ミニチョリソ200g=1,49€。ベーコン150g=3,85€。珈琲豆(シカル・エスピリート・サント)220g=1,99x2=3,98€。緑パプリカ402gx2,79=1,12€。レモン402gx1,99=0,80€。バナナ1,624kgx1,05=1,71€。ニンジン1,242kgx0,69=0,86€。リンゴ(富士)1,188kgx2,29=2,72€。タマネギ1kg=1,89€。栗色マッシュルーム300g=1,69€。箱入り白ワイン1Lt=0,78€。箱入り赤ワイン1Lt=0,78€。ピッザ(カルボナーラ)410g=1,99€。合計=32,30€。前回割引分ー5€。支払合計=27,30€。帰宅は16:00。

『きょうのニュース』オレイロスの山火事は多くの家屋を飲み込み6000ヘクタールに及ぶ。更に8の自治体で火災のリスク。クレジットカード詐欺。TAPポルトガル航空は9月には900便。モウラで26人が陽性。100%ポルトガル製の人工呼吸器。ブラジルのボルソナーロ大統領は「COVID-19は集団虐殺だ。」オレゴンでの人種差別抗議行動激化。ベトナムのパンデミック。フンシャルのコロンブス像が破壊される。

『COVID-19』によるポルトガルの死者は2人増え1719人、感染は135人増え5万0299人、重症は414人、重篤は45人、回復は158人増え3万5375人。北部での死者は828人、コインブラ地区は252人、リスボン地区は588人、アレンテージョは21人、アルガルベは15人、アソーレスは15人、マデイラは0人。

『昨夜の映画』はケビン・コスナー2本立て。

ロビン・フッド』(Robin Hood: Prince of Thieves)1991年。アメリカ映画。143分。監督:ケヴィン・レイノルズ。中世イングランドの伝説的英雄ロビン・フッドを描いたドラマ。12世紀後半、父への反発心から獅子心王リチャード率いる十字軍遠征に参加した英国貴族ロックスリー卿の息子のロビン(ケビン・コスナー)だったが、ムスリム軍に捕らわれ、処刑を待つ身となっていた。しかし自らの機転と、親友ピーターの犠牲を得、行きがかり上、ムーア人のアジーム(モーガン・フリーマン)を助けて牢を脱走した。 その恩を返すといって聞かないアジームを仕方なしに伴い、故国へ戻って来たロビンを待っていたのは焼き討ちにあって廃墟となったロックスリーの城と、むごたらしく晒された父の遺体であった。ロビンは、執事ダンカンから、国王の留守を狙って政権奪取を狙うノッテンガムの代官ジョージ(アラン・リックマン)が、非協力的なロビンの父に悪魔崇拝者の汚名を着せて惨殺し、領土を没収して、領民を苛政と暴虐をもって苦しめていることを聞かされる。 父の汚名返上と復讐を誓ったロビンだったが、追われていた少年を助けるために、ジョージの配下であるガイ卿を処断してしまい、そのことでお尋ね者にされる。ロビンはピーターの妹で、王の従兄妹である幼馴染みのレディ・マリアン(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)と再会した後、アジームと共にシャーウッドの森に逃げ込み、ジョージへの反乱軍の長リトル・ジョンと出会う。ロビンは、烏合の衆であった彼らを真の反乱軍としてまとめあげ、そのリーダーとなる。 反乱軍のひとりであるウィル・スカーレット(クリスチャン・スレーター)はロビンに対して常に反抗的であったものの、ロビンとその仲間は代官一味を打倒するために行動を開始した。反乱軍は、ジョージに組する貴族から金品を略奪し、貧しい人々に分け与え、ジョージを圧迫していった。民衆はロビンのことをロビン・フッドと呼び称え、ジョージの仲間たちは恐れた。 修道士タックも仲間に加わり、反乱も順調かと思われたが、ジョージの逆襲が始まり、謀略により、ロビンに協力していたマリアンが誘拐される。そして反乱軍のアジトであった森はジョージに急襲され、壊滅的打撃を受けてしまう。それでも捕らわれたマリアンと仲間を救い出し、ジョージを倒すため、ロビンは、残った仲間と共に最後の決戦に向かうのだった。 (Wikipediaより)

アンタッチャブル』(The Untouchables)1987年。アメリカ映画。119分。監督:ブライアン・デ・パルマ。禁酒法時代のアメリカ・シカゴを舞台に、正義のためにギャングのボスであるアル・カポネを逮捕しようとするアメリカ合衆国財務省捜査官たちのチーム「アンタッチャブル」の戦いの日々を描いた実録映画。捜査チームの主任捜査官だったエリオット・ネス の自伝を基にしている。1920年代から30年代初期の禁酒法は闇酒場を横行させ、アル・カポネロバート・デ・ニーロ)をボスとする犯罪組織は酒の密造とカナダからの密輸により莫大な利益をあげていた。地元の警察や裁判所を買収しているギャングたちが市民への殺人も厭わない状況に、政府はアメリカ第三の大都会であるシカゴへ財務省のエリオット・ネス(ケビン・コスナー)を派遣する。大張りきりで自信満々のネスは、赴任早々、シカゴ市警の警官たちを引き連れて密造酒摘発で手柄を立てようとするが、ギャングに買収されていた警官が情報を漏らしていたため失敗。さらに新聞記者に失敗した場面の写真を撮られて世間の失笑を買い意気消沈するが、帰り道で会った初老の警官ジム・マローン(ショーン・コネリー)に「警官の仕事は手柄を立てる事ではなく、無事に家に帰る事だ」と教えられる。 翌日、屈辱に耐えながら出勤したネスに、抗争の巻き添えになって死んだ少女の母親が面会に訪れる。改めてその悲しみを訴えられ、諦めないでと励まされたネスは、新たな決意を胸にマローンを呼び出す。ネスはシカゴを牛耳るアル・カポネを逮捕する決意をマローンへ打ち明け、信頼できる仲間と班を編成するために協力してほしいと頼む。カポネの実力を知るゆえに躊躇うマローンだが、警官としての生き方を貫くことを決意する。警察学校の生徒だった新米のジョージ・ストーン(アンディ・ガルシア)、財務省から応援にきた簿記係のオスカー・ウォレス(チャールズ・マーティン・スミス)と四人が揃ったところで、マローンが全員に銃を持たせて密造酒の摘発に向かう。実績を挙げたネスの元にギャングから賄賂が贈られてくるが、彼は賄賂を拒否したため家族の身に危険が迫り、妻(パトリシア・クラークソン)子と離れて暮らすことになる。 家族と別れたネスは、ウォレスのアドバイスでカポネを脱税の罪で起訴する方針を固める。ネス一行はマローンの情報を元に、カナダ警察と協力してカポネ・ファミリーの密造酒密輸の現場を押さえることとなった。銃撃戦の末にギャングたちを殺すことになったが、ファミリーの帳簿係と帳簿という証拠が手に入った。しかし、カポネは報復としてウォレスと帳簿係を殺害し、さらに部下のフランク(ビリー・ドラゴ)に命じてマローンも殺害する。証人を失った検察は及び腰となり起訴を取り下げようとするが、ネスとストーンはマローンの死に際のメッセージを頼りに、逃亡を図るファミリーの会計係を確保するためシカゴ・ユニオン駅に向かう。列車の発車時刻寸前に現れたカポネ・ファミリーとの銃撃戦を経て会計係を確保したネスとストーンは予定通りにカポネを起訴するように働きかけ、カポネの予備審問が開始される。 予備審問で会計係がカポネの脱税を認めるが、カポネが余裕の表情を見せたため、ネスは疑問に感じる。ネスは、フランクがカポネにメモを渡したことを不審に思い、彼が銃を携帯していることを理由に法廷から追い出し身体検査をさせる。フランクの所持品の中からマローンの自宅の住所が書かれた紙マッチが見つかり、彼がマローンを殺したことを確信するが、フランクは廷吏に発砲して逃走する。ネスはフランクを裁判所の屋上に追い詰め拘束するが、フランクがマローンを侮辱したことに激怒し、彼を屋上から突き落とす。屋上から戻ったネスは、ストーンから「フランクがカポネに渡したメモは買収された陪審員のリストだ」と聞かされ、ネスは陪審員を入れ替えるように判事に要求する。判事はメモの信憑性を疑問視して拒否するが、ネスは「カポネの帳簿に判事の名前がある」と脅迫し、陪審員の入れ替えを認めさせる。追い詰められたカポネの弁護士は有罪を認め、激怒したカポネは弁護士に殴りかかる。カポネに有罪判決が下った記事を読み終えたネスは、ストーンと別れの言葉を交わしてシカゴ市警を後にする。  (Wikipediaより)

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

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