武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2510. アルジュストレルの町角

2021-07-15 14:50:39 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年7月15日(木曜日)快晴。31℃-32℃~19℃。降水確率0%。湿度57%(7:50)32%(14:37)。紫外線量10-9。北東のち南西の微風。

『月下美人』の蕾が先日の強風で1つが折れ、昨日の猛暑で1つが駄目になった様だが14個が12~15cm程に成長している。

『きょうのニュース』サンタレムでは39℃、明日は41℃の予報。マフラのワクチン接種会場で失神。リスボンの接種会場一時中断。COVID-19後の社会支援、PSD,PS,CDU,PAN,CDS-PP,Chega,など各党が要望意見。PSP、GNRがストライキ。ドイツ北西部で悪天候洪水被害33人死亡。ベルギーでも2人死亡。南アフリカ暴動更に激化。キューバ生活苦を訴え抗議行動は更に激化。ブラジルから小型ジェットで90キロ以上のコカイン密輸。シネス港からスペインへ繋げる国際鉄道南線80キロ延長2年半の工事に350ミリオンユーロ。エッフェル塔は明日から再開。柔道やカヌーの選手団東京へ向け出発。男女柔道、カヌー、トライアスロン、男女3段飛びなどにメダルの期待。

『昨夜の映画』は

あしたは最高のはじまり』(Demain Tout Commence)2016年。フランスのコメディドラマ映画。117分。監督:ユーゴ・ジェランフランス語版)。一夜を共にした女性から突然「自分の娘」を託された男が、次第に彼女を生きがいにして責任ある父親へと成長する過程、また母親の葛藤や周囲の人の支えをユーモアとシリアスを交えながら描く。南フランス・コートダジュールの町で観光客案内をしながら毎日を気楽に過ごすサミュエル(オマール・シー)。ある日彼の前に去年自分が一夜をともにしたという女性・クリスティン(クレマンス・ポエジー)が現れ、自分が産んだサミュエルの実の娘という赤ん坊のグロリアを置き去りにされてしまう。自分で育てる自信も意思もない彼はクリスティンを追いロンドンに渡るが、クリスティンには会えず、仕事もクビになってしまう。途方にくれたサミュエルはロンドンで出会ったベルニー(アントワーヌ・ベルトラン)の元を訪れ、映像会社のプロデューサーである彼からスタントマンの仕事をあっせんしてもらい、一人でもてあましていた家に居候させてもらう。 それから8年後、ベルニーの協力もありたくましく育ったグロリア(グロリア・コルストン)とともにサミュエルは充実した毎日を過ごしていたが、ただひとつグロリアに対しては母クリスティンが娘を置いて消えてしまったことを言えず、嘘をつき隠し通していた。そんな中、彼の元にクリスティンから連絡が届き、グロリアと面会させることになる。パートナーとともに現れたクリスティンは、グロリアを引き取りアメリカで育てることを希望するが、すでにグロリアなしの生活は考えられないものになっていたサミュエルは拒否する。あらためてグロリアとの日々をかみしめるサミュエルだが、病院での検査である重大な事実を知ってしまう。 話し合いを重ねても解決できなかった親権問題は、クリスティンにより法廷の場に持ち込まれる。 (Wikipediaより)

油彩No.272.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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