2021年7月29日(木曜日)快晴。30℃~16℃。降水確率0%。湿度80%(7:47)33%(14:39)。紫外線量9。北のち北西の微風。6:35日の出を拝む。
『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ』(2591-2600)の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに保存。
『きょうのニュース』ファイザーワクチン3回接種でデルタ株にも有効。6月の失業者は35万6000人。マルセロ・デ・ソウザ大統領が出席してベレン大統領官邸で各党代表者が2022年度国家予算会議。アラスカ沖でマグニチュード8,1の地震、津波の心配なし。ブラジルのリオ・グランデ・ド・スールで積雪の異常気象。イタリアで洪水。インドでも洪水で14人死亡。東京オリンピック男子柔道100キロ級でジョルジ・フォンセッカがポルトガル人初メダルとなる銅メダル。昨日アルガルベで行われたローマ対FCポルトは1対1の引き分け。
『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は10人、感染は3009人、入院は20人増え954人、重篤は8人増え2008人。
『昨夜の映画』は
『ヤング・アダルト・ニューヨーク』(While We're Young)2014年。アメリカのコメディ映画。97分。監督・脚本・製作:ノア・バームバック。ニューヨークブルックリン。そこで暮らすドキュメンタリー映画監督のジョシュ(ベン・スティラー)とその妻コーネリア(ナオミ・ワッツ)は、子供を持たず自由な日々を送っていたつもりだったが、どこか日常に物足りなさを感じるようになっていた。親友のフレッチャーとマリーナ夫婦には子供が生まれ、交際に溝ができていた。 そんなある日、ジョシュは自身が講師を務めるアートスクールでジェイミー(アダム・ドライバー)とダービー(アマンダ・サイフリッド)の若夫婦と知り合う。ジョシュは自身を尊敬しているというジェイミーと夫婦ぐるみで付き合うようになるが、若い彼らのライフスタイルにいつしか夫婦そろってすっかり影響されてしまい、ジョシュはふとした弾みからジェイミーの映画製作を手伝うことになるのだった。 ジェイミーはたまたま自分のFacebookに登録してきた、高校の同級生であるケントを映画の題材にしようと提案するが、その矢先ケントは自殺未遂を起こしてしまう。その理由を知ろうとジョシュがケントについて調べると、ケントがアフガニスタンからの帰還兵だということが判明する。帰還兵のドキュメンタリーということでジェイミーの映画には多くの出資者が現れ、着々と製作が進んでいく。 その一方で、ジョシュは一向に自身の映画を完成させられずにいた。自身の製作中の映画をコーネリアの父で著名なドキュメンタリー映画監督であるブライトバートに見せても、返ってくるのは辛辣な評価のみだった。落胆するジョシュだったが、ある日ブライトバートとも親しくなったジェイミーの姿を見て、自身が彼に利用されていたことを確信する。ジョシュはこのことをコーネリアに話すが信じてもらえず、二人は激しく言い争う。しかも、コーネリアがとあるパーティの場で過ちからジェイミーとキスをしていたことをジョシュが知ったことで、夫婦関係は破たん寸前に陥ってしまう。そんな中、ジョシュはケントがジェイミーに連絡を取ってきたのは偶然でもなんでもなく、もとから計画されていたことだったと知る。ジェイミーのドキュメンタリーはヤラセで出来ていたのだ。これにジョシュはついに怒りを爆発させるのだった。 ブライトバートの祝賀パーティに招待されたジョシュとジェイミー。そこでジョシュはジェイミーの作品はヤラセであると暴露する。ところがジェイミーはあっさりこれを認め、彼の映画に出資している人物たちも特に問題ないと出資を取り止めたりしなかった。ジョシュの復讐は見事に失敗したのである。 その後、ジョシュはコーネリアと和解。二人は養子をもらうことにし、養子との面会と久しぶりの旅行を兼ねて国外へと向かう。コーネリアが買った雑誌の表紙は、一躍時の人となったジェイミーが飾っていた。 (Wikipediaより)
油彩No.286.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730