2021年7月22日(木曜日)晴れ時々曇りのち快晴。30℃~14℃。降水確率0%。湿度87%(7:50)35%(14:57)。紫外線量10。北のち西の微風。
一昨夜は5輪、昨夜は8輪の『月下美人』が咲く。ほぼ満月と月下美人を鑑賞。
お昼のニュースの時間にオリンピックサッカー『ドイツ対ブラジル』。終了後ニュース。
『きょうのニュース』マデイラでポーランド人登山者7月7日から行方不明。リスボンで森林保護員ストライキ。カリフォルニア火災の煙がニューヨークまで達する。中国洪水の被害。ブリュッセルでアフリカ難民がストライキ。タイでCOVID-19による24時間の死者は87人、感染は1万3655人。東京オリンピック海外からの関係者90人が陽性。開会式のディレクター小林賢太郎を解任。明日11:00から東京オリンピック開会式。アルガルベにオルカの群れ。
『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は16人、感染は3622人、入院は7人減り860人、重篤は7人増え178人。
『昨夜の映画』は
『ビッグ・アイズ』(Big Eyes)2014年。アメリカの伝記映画。106分。監督:ティム・バートン。マーガレット(エイミー・アダムス)は、娘を連れて夫と別居をはじめた。その別居先の町でバツ1の男性で画家のウォルター(クリストフ・ヴァルツ)と出会う。出会ってまもなく、二人は結婚をした。1950年代にウォルター・キーン(英語版)はマーケティングでアメリカ中の電機店やガソリンスタンドに大きな目を持つ子供の絵を大量に売る会社を設立した。そして、金持ちになったウォルターはアーティストを自称して、トークショーの常連となった。しかし実際には、妻のマーガレット・キーンが絵を一から描き、ウォルターはそれに署名するだけだった。そのため、マーガレットの画家としての能力は社会に知られることがなかった。そんな中、2人の結婚生活は破綻してしまう。これをきっかけにマーガレットは大きな目を持つ子供を描いたのは自分だと世間に公表しようとしたため、ウォルターから「気が狂っている」と罵られる。最終的に2人の争いは法廷に持ち込まれることとなった。(Wikipediaより)
『ウソツキは結婚のはじまり』(Just Go with It)2011年。アメリカのロマンティック・コメディ映画。110分。監督:デニス・デューガン。1969年の映画『サボテンの花』のリメイク。1988年、心臓医見習いのダニー・マカビー(アダム・サンドラー)は自身の結婚式一時間前に、自分の彼女がダニーの妹と彼の大きな鼻を馬鹿にし、さらに二股をかけられていたことを知ってしまい、その場を去る。バーで結婚指輪を眺めながら酒を飲んでいると、グラマラスな体をした女性が彼の隣に座った。落ちたかばんを拾っても女性にナンパだと勘違いされる。しかし女性は彼の結婚指輪を見たとたん態度を変え、ダニーに妻のことについてたずねる。女性に結婚して何年かとたずねられた際に、負け犬だと思われたくないがために6年だとうそをつき、さらに自分にひどいことをする妻を持つかわいそうな夫を演じて見せた。すると女性は彼に同情し、ダニーは見事彼女と一晩過ごせることになった。その後、ダニーは専門を心臓医から美容外科医に変え、鼻を整形し、結婚指輪を使って次々と色々な女性と一晩だけの関係を築いていった。 2011年、ある晩、ダニーはパーティで怪我をした男の子の治療をする際に指輪をはずした後、小学校教師の若くて美人な女性、パーマー(ブルックリン・デッカー)と出会う。彼らはお互いに運命を感じあい、ダニーはうそをつくことなく彼女と一夜を海岸で過ごした。次の日の朝、電話番号を教えてくれといわれたダニーはズボンのポケットを探るようにいうが、パーマーは偽の結婚指輪を見つけてしまう。パーマーは怒ってそのまま帰っていってしまう。パーマーの働く小学校にお詫びに行ったダニーはパーマーに自分が本気だということを伝える。指輪については、本当のことを言えず、妻とは二日後に離婚するとでっちあげたうそをつく。これで問題はないと思われたが、今度はパーマーがその妻に会いたいと言い出した。ダニーは自分の病院で受付兼助手でシングルマザーのキャサリン(ジェニファー・アニストン)を自分の妻に仕立て上げる。 他に:ベイリー・マディソン。ニコール・キッドマン。(Wikipediaより)
油彩No.279.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730